【無料】10代の“リアルな声”を集めたい企業様へ 詳細を見る

叱られ理由の成長曲線?学年でこんなに変わる実態

片付けなさい!」っていつまで言えばいいの?!

家でいちばん怒られているのって、何についてかパッと言えますか?

「またスマホいじってるの?」「早く寝なさい」「いつになったら片づけるの」。毎日のように聞く“おうちワード”ですが、小学生のころと今では、叱られる内容も少し変わってきたのではないでしょうか。

今回は、小・中・高校生の保護者への調査から、学年によって変わる「叱られポイント」を見ていきます。

目次

叱られる内容トップは「片づけ」 親も本当は褒めたい?

子どもを「褒めて伸ばす」ことを意識していますか

塾選びサービス「塾選」を運営する株式会社DeltaXが、小・中・高校生の子どもを持つ保護者148人を対象に調査しました。

「褒めて伸ばすことを意識している」保護者は、「とても」22%、「やや」61%を合わせて83%。「意識していない」は0%で、多くの親が「できれば褒めたい」と考えているようです。

お子様を褒める頻度・叱る頻度を教えてください

実際、週1回以上褒める保護者は88%。一方、週1回以上叱る人も64%いました。“褒めたいけれど、注意もしないといけない”というのが家庭のリアルなのかもしれません。

ここ1年以内で叱ったことがある内容を教えてください

ここ1年で叱った内容の1位は「片づけない・物をなくす・物を雑に扱う」で47%。「家庭内の約束やルール」「夜更かし・食事・入浴など生活リズム」も上位となり、勉強以上に毎日の生活が“叱られポイント”になっているようです。

小学生はマナー、中学生はスマホ、高校生は叱られる理由が分散

学年別で見る「叱る内容」の上位3位

学年別に見ると、叱られる理由にはかなり違いがあります。

小学生は「片づけない・物をなくす・物を雑に扱う」が66%で1位。「挨拶・言葉遣いなどの礼儀やマナー」も56%となりました。「片づけて」「ありがとうは?」など、生活の基本を身につけるための注意が多いようです。

中学生になると、1位は「スマホの利用時間」52%。「家庭内の約束やルール」も50%でした。

友だちとのLINEやSNS、動画など、スマホが生活の中心に入ってくる時期。「いつまでスマホ見てるの?」という親子の攻防も、中学生になると一気に増えるようです。

高校生では「片づけない・物をなくす・物を雑に扱う」と「夜更かし・食事・入浴など生活リズム」がともに35%で最多。

ただし、小中学生ほど特定の項目に集中せず、「宿題・勉強」「スマホ」「帰宅時間」「成績・進路」などに分散しています。部活やバイト、友だち、進路と行動範囲が広がるほど、親が気になるポイントも増えていくのかもしれません。

保護者が強く叱る理由の1位は「悪い習慣が身についてしまうこと」で42%。さらに、強く叱るきっかけは「以前にも注意したことを繰り返された」が33%で最多でした。

よく聞く「何回言わせるの?」の裏には、“このままクセになってほしくない”という親側の焦りもありそうです。

とはいえ、親も叱ったあとに悩んでいます。「叱る必要があり、伝え方も適切だった」は37%だった一方、「言い方や態度が強すぎた」も37%。「叱る以外の方法がよかった」9%、「事情を聞くべきだった」8%となりました。

さらに、7割超の保護者が「叱り方について悩んだ経験がある」と回答。「感情的に怒ってしまう」56%、「必要以上に強い言い方をしてしまう」50%など、親側も“どう伝えるのが正解なのか”を迷っているようです。

小学生は片づけやマナー、中学生はスマホ、高校生になると生活から進路まで。成長するにつれて、叱られる内容も変化していきます。

毎日の「また怒られた!」の裏側では、親も「言いすぎたかな」と悩んでいる。そう考えると、いつもの親子ゲンカも少し違って見えてくるのかもしれません。

出典:塾選ジャーナル調べ:『子どもを褒めること・叱ること』に関する調査
https://bestjuku.com/shingaku/s-article/67978

無料アンケート調査キャンペーンをご利用になりたい企業様へ

無料アンケート調査キャンペーン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次