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令和の若者女性に聞いた!「女性の価値」大調査!

令和の若者女性に聞いた!「女性の価値」大調査!

一昔前の映画やドラマを見てみると「女ってだけで人生、得なのよ」「もっと女を活用しないと損するわよ?」といったシーンがあったのを覚えている人もいると思います。

男性からプレゼントをもらったり、ご馳走になったり、レディーファーストで大切に扱われたりと、「女性だから得」と感じさせる場面が描かれる作品も少なくありませんでした。

しかし、近年は女性活躍やジェンダー平等への意識が高まり、社会の価値観も大きく変化しています。

果たして、そんな時代を生きる令和の若者女性は、自分たちを「女性として得をしている」と感じているのでしょうか。

今回は”女性の価値”をテーマに、今どきの女子たちのリアルな本音に迫ります。

目次

令和の若者女子の7割が「女子は得している」と実感!その本音とは…

ズバリ!女子は得していると思いますか?

まず、ワカモノリサーチでは、全国の14歳~20歳の女性に

ズバリ!女子は得していると思いますか?

というアンケートを実施したところ、全体の70.3%が「思う」と回答。

「女子は得をしている」と感じている女性が大多数という結果になりました。

その理由をみていくと、

  • 「女の子ってだけで優しくされる世界」
  • 「可愛いだけで色々なことが許されてると思うことが多々あるから」
  • 「JKブランドがあるから」

といった声が多く目立ちました。

周りの男子がチヤホヤしてくれたり、バイト先では力仕事を代わってくれたり、デートでご馳走してもらえたりといった経験を挙げる回答もあり、“可愛いは正義”と胸を張って言えるあたり若者ならではの勢いを感じます。

また、他の回答として、

  • 「女子にしかできないことたくさんあると思う!!」
  • 「ファッションとかメイクとか男子より幅広くたのしめる」
  • 「色んな流行に乗るのが早いし、化粧とか楽しいことをたくさんしてるから」

といった、意見も多く挙がりました。

流行やトレンドをいち早く取り入れ、ファッションやメイク、髪型に反映させる文化は今も昔も変わらず若者女子の特権です。

自分らしさを表現し、青春時代を思いきり謳歌できることも、”女子で良かった”と感じる大きな理由のひとつのようです。

別の回答で多く集まったのは、

  • 「レディーファーストという言葉が存在するように女子に対して敬う姿勢があるから」
  • 「女性専用車両とか女子だけの割引とかあるから」
  • 「女性限定が多いから」

などの声が挙がりました。

電車の女性専用車両やプリクラの女子限定エリア、映画館や飲食店で実施されている女性向けの割引など、女性に配慮した空間やサービスは今や身近な存在となっています。

こうした“女性に優しい社会作り”が進んでいることも、得をしていると感じる理由のひとつなのかもしれません。

一方で「得しているとは思わない」と回答した29.7%の意見を見ていくと、

  • 「狙われるから」
  • 「痴漢に遭う可能性があるから」
  • 「色んな犯罪に遭うリスク高まるし…」

といった声が挙がりました。

近年では、未成年女性が犯罪に巻き込まれるケースも少なくありません。

性被害やSNSをきっかけとしたトラブルなども後を絶たず、そうした社会情勢が「女子だから得とは思えない」という本音につながっているのかもしれません。

また、

  • 「ホルモンバランスなど体の悩みが男子よりも多いから」
  • 「生理、妊娠、出産何かとしんどいから」
  • 「1ヶ月のうち約1週間は出血してるから」

という意見も集まりました。

中高生世代になると、女性特有の身体の変化や悩みと向き合う機会も増えてきます。

「女性として得」という考え方よりも「女性であることの負担」が大きい事を強く実感している女性が多いことがうかがえました。

また、他の声としては、

  • 「女子同士のめんどくさいいざこざがあるから」
  • 「女社会こわーい」
  • 「女子の闇は怖いから」

といった回答も見受けられました。

学生生活のコミュニティでは、グループ内での仲間外れや陰口、SNSでのトラブルなどが存在し大きな問題に発展するケースもあります。

女性同士ならではの人間関係の難しさを負担に感じる若者も多いようです。

また、男性との比較として挙がった意見も多く、

  • 「身体的に男性よりも弱いため」 
  • 「男尊女卑だから」
  • 「女子が得することも男子が得することもあるから」

といった回答も見受けられました。

男女平等という考え方が広がる一方で、身体的な違いや就職・昇進など将来への不安を挙げる女性も目立ちました。

学生生活だけでなく、その先の社会まで見据えて「女子であること」を考え始めている様子もうかがえます。

圧倒的支持率! 一番価値が高いと思う時期はJK!

一番価値が高いのはどの時期だと思いますか?

続いて、全国の14歳~20歳の女性に

一番価値が高いのはどの時期だと思いますか?

というアンケート調査を実施。

「JC(女子中学生)」、「JK(女子高生)」、「JD(女子大生)」の3択で回答してもらったところ、全体の85.7%が「JK(女子高生)」と回答。

圧倒的な支持を集める結果となりました。

その理由を見ていくと、

  • 「JKブランドは強い!」
  • 「華のJKだから」
  • 「JKブランド最強だから」

といった回答が大半を占めました。

「JK最強!!」といった声も数多く寄せられ、その価値を現役の女子高生自身も強く実感しながら、学生生活を過ごしている様子が伺えました。

その他、具体的な理由として

  • 「制服でいろんなところに行ける特権を持ってる!」
  • 「制服が着れるのは高校で終わりだから」
  • 「最後の制服を着れる時期で、行動範囲も広がって色々できるから」

といった声も集まりました。

制服はJKブランドを象徴する最大のシンボルともいえます。

学校選びで「制服が可愛いから」という理由を挙げる若者も少なくなく、制服姿のまま遊びに出かけたり、写真や動画を撮ったりと、その”特権”を生かして青春を満喫する現役女子高生も多くいそうです。

また、

  • 「幼すぎず大人過ぎず」
  • 「親の庇護下である程度自由に暮らせるから」
  • 「中学よりは校則もゆるくて自由だし、大学よりは(たぶん)忙しくないから友達とたくさん楽しめるし、高校生自体一番楽しい時期だと思う」

といった分析もありました。

高校は学力や価値観の近い仲間と出会いやすく、気の合う友達にも恵まれやすい環境です。

親に甘えられる環境でありながら、自分の行動範囲も広がる。

そんないいとこ取りの時期だからこそ“JK生活最強”を推す声も多く集まりました。

  • 「女子高生はザ青春って感じがするから」
  • 「1番青春を感じれる瞬間が多い気がするから」
  • 「よく漫画の主人公がそのくらいの年齢だから」

といった回答も多く寄せられました。

特別な出来事がなくても、何気ない毎日が思い出になるのも青春。

恋愛漫画や学園ドラマの主人公が女子高生であることも多く「JK=青春」のイメージが自然と根付いているのかもしれません。

次に「JD(女子大生)」を選んだ9.4%の意見を見てくと、

  • 「一人暮らしできる」
  • 「酒も飲めて若いから」
  • 「バイトできて旅行沢山できるイメージがあるから」

といった“自由度の高さ”を重視する回答が多く集まりました。

高校卒業を機に一人暮らしを始めたり、アルバイトやお酒の場など人付き合いも“大人の入口”へと変化しそれまでできなかったことも一気に解禁されます。

旅行や恋愛などの選択肢も幅も広く生活環境がガラッと変わることで行動範囲も広がり、高校生活までとは違った自由を楽しめることが、大学生を選ぶ大きな理由となっていました。

また、別の自由の意見として、

  • 「校則からも解放されて自分が学びたい分野を学べるから」
  • 「色々な経験だったり、専門的なことが学べるから」
  • 「大学生になるためのハードルがいちばん高いから。最も自由度が高く、多様な経験をできる余地があると思われるから」

といった回答も寄せられました。

高校までのように決められた授業だけでなく、自分が興味を持った分野を専門的に学べることも大学ならではの魅力です。

新たな学びに触れる機会が増えることで将来の選択肢も広がり、自分の価値をより高められる時期として、JDに魅力を感じるという声も見受けられました。

最後に「JC(女子中学生)」(4.8%)を選んだ意見をみていくと、

  • 「未来があるから」
  • 「伸びしろしかないから」
  • 「まだ何にでもなれるから」

といった声が寄せられました。

義務教育の真っ只中で、どんな夢でも描ける時期でもあります。

将来が決まっていないことも、中学生ならではの魅力。

“まだこれから”という“時間そのものが価値”と捉える回答もみられました。

また他の意見として、

  • 「まだ何も分からないから」
  • 「なんにも考えずに遊べる」
  • 「責任が少ない」

といった声も挙がりました。

学校や塾、近所の公園や友達の家など、身近な場所で学び、身近な場所で毎日思いきり遊べるのも中学生ならではの魅力。

そんな何気ない生活を一番の贅沢と感じる回答も見受けられました。

今回の調査では、約7割の若者が「女子は得している」という結果の一方で、犯罪への不安や女性特有の悩みなど、決して「得」だけでは語れない現実も見えてきました。

また、3年間という限られた時間だからこそ生まれる“JKブランド”は、制服という特権や仲間との時間を過ごす青春も含めて、今も昔も圧倒的な価値として支持されていることもわかりました。

女性の価値とは、誰かに決めてもらうものではなく、自分自身がどう感じるかによって大きく変わることが、今回の調査から見えてきたと言えそうです。

(調査・文/ワカモノリサーチ)

調査期間  2026.6.19〜2026.6.26
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ 
調査対象  全国の14歳~20歳の女性
有効回答数 651名 
調査方法 インターネットリサーチ

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