「前より好きじゃないかも」「このまま付き合ってていいのかな」。恋人に対して、そんな違和感を持ったことがある人もいるかもしれません。
「多少合わなくても我慢して続ける」より、「合わないなら無理をしない」。今回の調査からは、そんな恋愛観も見えてきました。
冷める理由は「思いやり・価値観・信頼」の3つ
「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベックが、「彼氏に冷めた経験」がある成人女性100人を調査。冷めた理由は、大きく「思いやりのなさ」「価値観の違い」「信頼を失う出来事」の3つに集まりました。
まずは「思いやりのなさ」。「待ち合わせに毎回遅刻される」「扱いが雑になった」「体調不良でも自分の予定を優先された」など、日常の小さな行動がきっかけになっています。
恋愛感情は、大きな事件より「自分を大切にしてくれていないかも」という小さな違和感の積み重ねで冷えていくこともあるようです。
「価値観の違い」では、「お金の使い方が合わない」「ネガティブ発言が多い」「服装のセンスが違う」などが挙がりました。
付き合っているだけなら気にならなくても、「将来一緒に暮らしたら?」と考えた瞬間、金銭感覚や生活スタイルの違いが大きく見えてくるのかもしれません。
さらに決定打になりやすいのが「信頼」です。「浮気が発覚した」「二股されていた」「貸したお金を返してくれなかった」など、裏切りや金銭トラブルが挙げられました。
「なんとなく冷めた」というより、“自分が大切にしているラインを越えられた瞬間”に気持ちが離れる人が多いようです。
8割は気持ちが戻らず、86%が「別れ」を選択

彼氏に冷めたあと、「好きな気持ちは戻らなかった」と答えた女性は80.0%。「好きな気持ちが戻った」はわずか6.0%で、「気持ちの整理がつかないままだった」は14.0%でした。
一度感じた「冷めた」は、一時的な迷いではなく、「この関係を続けるのは違うかも」というサインになっている人が多いようです。

最終的な選択では、「別れた」が86.0%、「付き合い続けた」が14.0%。
「気持ちは戻らなかった」80%、「別れた」86%という数字を見ると、好きではなくなった相手となんとなく続けるより、自分の気持ちに合わせて関係を終わらせる人が多いことが分かります。
ただし、すぐ別れるのではなく、「距離を置く」「一人で考える」「彼氏と話し合う」「友だちに相談する」など、気持ちを整理してから判断する人もいるようです。
「冷めたら即別れ」というドライさではなく、「思いやり・価値観・信頼が守られない関係なら無理して続けない」。そんな考え方が広がっているのかもしれません。
恋愛でも、“好きだから我慢する”より「自分はどこまでなら受け入れられるのか」というラインを持つことが、大切になってきているのではないでしょうか。
出典:株式会社アイベック
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000291.000042380.html


