新しいクールが始まるたびに、「何から見ればいいの?」と迷うこと、ありませんか。
Xで話題の作品は気になるけれど、全部を1話から追うのは大変。そんな中、noteでは「#テレビドラマ感想文」「#ドラマ感想文」の投稿をもとに、2026年夏クールのドラマランキングを発表しました。
単純な視聴率ではなく、“感想を書きたくなった人の数”で見るランキングから、心を動かしている作品を見ていきます。
note発「2026年夏ドラマ」1位は『Tシャツが乾くまで』

noteの「2026年夏クールドラマランキング」で1位になったのは、TBS金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』でした。
ランキングは、1位『Tシャツが乾くまで』、2位『VIVANT』、3位『ガス人間』、4位『さよならノワール』、5位『ラストノート』『一次元の挿し木』と続いています。
『Tシャツが乾くまで』は、『silent』『海のはじまり』の脚本家・生方美久さんによるオリジナル作品で、蒼井優さんが18年ぶりに地上波連続ドラマの主演を務めています。
物語は、主人公・咲子の夫と、近所に住む男性・樹生の妻が同じバス事故に巻き込まれたことから始まります。
その後、残された2人は、それぞれのパートナーが毎月「第3金曜日」に会っていたことを知ります。
喪失と秘密をめぐる物語に、「身近な人のことを自分はどこまで知っているんだろう」と考えさせられたという感想が多く寄せられています。
蒼井優さんの細かな表情や、主題歌が流れるタイミング、物語に散りばめられた伏線などについて考察する投稿も目立ちました。
ただ見るだけではなく、「このシーンにはどんな意味があるのか」「自分ならどう感じるか」と、作品について言葉にしたくなる人が多いことが1位につながっているようです。
物語のテンポも比較的ゆったりしているため、今から見始めても追いやすい作品と言えそうです。
2位『VIVANT』、3位『ガス人間』も話題に
2位は、2023年の第1シーズンから3年ぶりとなる続編『VIVANT』。
前作のラスト直後から物語が始まり、堺雅人さん演じる乃木憂助が再び「別班」の任務へ動き出します。
集計期間中に放送されたのは第1話のみでしたが、前シリーズの振り返りや考察記事が多数投稿され、いきなり2位に入りました。
登場人物の表情やセリフの意味、劇中に登場するAI技術まで細かく分析する投稿もあり、“考察しながら楽しむドラマ”として盛り上がっているようです。
3位はNetflixオリジナルドラマ『ガス人間』。
1960年の東宝特撮映画『ガス人間第一号』を新たな物語としてリブートした作品で、小栗旬さんと蒼井優さんの共演も注目されています。
配信作品が2クール連続でトップ3に入ったことからも、地上波と配信の境目が視聴者の中で薄くなっていることが分かります。
部活やバイトでリアルタイム視聴が難しくても、好きな時間にまとめて見られる配信ドラマは、若い世代にも相性がいいのかもしれません。
4位の『さよならノワール』は犯罪被害者支援室を舞台に、人の痛みや感情を描く作品。
同率5位には、大人の純愛を描く『ラストノート』と、200年前の人骨と現代の人物をめぐるミステリー『一次元の挿し木』が入りました。
今回のランキングは、2026年7月1日〜31日に、対象ハッシュタグと番組名を付けてnoteへ投稿した人数をもとに集計されています。
つまり、「見た人が多い作品」というより、「誰かに感想を伝えたくなった作品」のランキングとも言えます。
何を見るか迷ったときは、視聴率だけではなく、「どんな作品が語られているか」から選んでみるのもひとつの方法かもしれません。
ドラマを見たあとに、自分がどこで笑ったのか、泣いたのか、引っかかったのかを少し言葉にしてみると、作品をもっと深く楽しめるのではないでしょうか。
出典:note株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000427.000017890.html


