お父さん世代に「スキンケアいつからしてた?」と聞いたら、「社会人になってから」「そもそもしてない」と返ってくることもありそうですよね。
でも今の10代男子は、中学生のうちからスキンケアを始める人が多数派。
「美容ガチ勢ではないけど、最低限はやる」。そんな感覚が当たり前になってきているようです。
15〜19歳男子の67%が「中学生までにスキンケア」

クロス・マーケティングが全国の15〜69歳男性3,300人に調査したところ、15〜19歳でスキンケアを「小学生の頃」に始めた人は12%、「中学生の頃」は55%。
合わせて67%が、中学生までにスキンケアを始めていました。
一方、40〜60代では「26歳以降に始めた」人が約3割。同じ男性でも、世代によってスキンケアを始めるタイミングには大きな違いがあります。
男性全体でも59%がスキンケアをしており、「肌ケア=女性」という感覚はかなり薄れてきているようです。
ニキビが気になったら洗顔や化粧水を使うなど、“美容”というより日常的な身だしなみとして取り入れる男子が増えているのかもしれません。
10代男子の61%が「自分がメイクすること」に抵抗なし

メンズメイクをしている男性への印象は、全体の52%が「よい・ややよい」と回答。
メイクへの関心も15〜19歳では35%と、全体の23%を上回りました。
さらに、15〜19歳男子の61%が「自分がメイクすること」に抵抗がないとしています。
実際にメンズメイクをしている人は全体では13%とまだ少数派ですが、始めた理由は「身だしなみとして」が40%で最多。「なんとなく」26%、「コンプレックスをカバーするため」23%と続きました。
“盛るため”というより、清潔感を出したり、気になる部分を整えたりする感覚に近いようです。


日焼け対策でも、15〜19歳では「将来の肌ダメージを抑える」が理由の1位に。
今の見た目だけではなく、大人になってからの肌まで意識している男子もいることが分かります。
さらに脱毛経験者も男性全体では21%ですが、15〜19歳と20代では3割を超えました。
スキンケア、メイク、日焼け止め、脱毛――。
今の10代男子にとって美容は、「特別にオシャレな人がするもの」から、“自分を整えるための日常習慣”へ変わりつつあるのかもしれません。
「男だから美容はしない」という線引きそのものが、若い世代ほどなくなってきているようです。
出典:株式会社クロス・マーケティング
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000824.000004729.html


