部屋に入った瞬間、なんだか空気が重い。床も机も、肌までベタッとしてくる。
そんな日は、洗濯物もぜんぜん乾かなくて、「いつまで部屋干ししてるんだろ…」って気持ちになることもあるかもしれません。
テスト勉強をしたいのに集中できなかったり、制服が生乾きっぽくてテンションが下がったり。
梅雨どきの「じめじめ問題」は、実は大人だけじゃなくて、高校生にとってもわりと切実なテーマなのかもしれません。
9割以上が「湿気で困ったことがある」と回答


アンケートサービス「1000人アンケート」を運営する株式会社ナビットが、全国の20代〜80代の男女1,000人に「湿気について」の調査を行いました。
その結果、「湿気を感じたことがある」と答えた人は94.3%、「湿気で困ったことがある」は91.3%と、どちらも9割を超える結果になりました。
具体的に困っていることを聞くと、「カビ」が697人で最多。
次いで「洗濯物が乾かない」が622人、「結露」が486人と続いています。
押し入れやクローゼット、窓際など、家のさまざまな場所で湿気によるトラブルが起きているようです。

高校生の生活で考えると、部屋干しの制服や体育着がなかなか乾かなかったり、スニーカーがじめっとしていたり、教科書やノートが少し波打ってしまったり…という経験がある人も多いのではないでしょうか。
いちばん多い対策は「換気」今日からできる工夫もいろいろ

では、みんなは湿気にどう対処しているのでしょうか。
「湿気対策で行っていること」を聞いたところ、1位は「窓を開けて換気」で589人、2位は「エアコンでの除湿」が469人、3位は「換気扇を回す」が402人でした。
まずはお金をかけずに、空気を動かして湿気を逃がす方法を選ぶ人が多いようです。
自由回答でも、「窓を開ける」「風が通るように家具を配置する」「換気を意識している」といった声が多く寄せられました。
高校生の部屋でも、机や収納棚が多くて風の通り道がなくなっていることは意外とあります。
窓とドアの間を少し空けておくだけでも、部屋の空気が流れやすくなり、じめじめ感が軽くなることもありそうです。
また、「エアコンの除湿機能」や「除湿機」を活用している人も目立ちました。
洗濯物については、「扇風機を当てて乾かす」「除湿をかけた部屋に移動させる」といった工夫も多く挙がっています。
部屋干しするときは、ただ干すだけではなく、「風を当てる」「空気の出口をつくる」を意識するだけでも、乾き方がかなり変わるようです。
さらに、収納スペースには除湿剤を置く人も多い結果となりました。

クローゼットや靴箱は空気がこもりやすく、制服やお気に入りのスニーカーにカビが生えてしまうこともあります。
ドラッグストアなどで手軽に買える除湿剤を置くだけでも、湿気対策としては効果的なのかもしれません。
じめじめした季節を完全になくすことはできません。
でも、「換気する」「風を当てる」「必要な場所だけ除湿する」といった小さな工夫を積み重ねるだけで、部屋の過ごしやすさは意外と変わります。
勉強や睡眠の質にも関わってくるからこそ、今年の梅雨は、自分の部屋に合った“じめじめ対策”を少しだけ試してみるのもいいのかもしれません。
出典:株式会社ナビット
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002208.000080271.html


