「W杯って、正直よく分からない」「サッカー詳しくないし、ルールもあやしい」――そんなふうに感じている人も多いかもしれません。
でも、日本代表の試合だけはなんとなくテレビをつけちゃう夜。
SNSで「うおおおお!」「すごい!」と盛り上がるタイムラインを眺めて、気づけば一緒に応援していた…なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが行った「FIFAワールドカップ2026」に関する調査です。
実は、サッカーをそこまで追いかけていない“ゆる参戦勢”の本音が、かなり見えてきました。
20〜30代の半分近くは「W杯に興味なし」

調査によると、FIFAワールドカップ2026に「興味がある」と答えた人は全体で40.6%でした。
そのうち「とても興味がある」という“ガチ勢”は16.8%にとどまっています。
年代別に見ると、20〜30代では「まったく興味がない」と答えた人が半数近くを占めました。
「結果だけ知れればいいかな」「日本戦だけ見る」という人も多いようです。

試合の楽しみ方についても、「テレビのニュースやスポーツ番組で結果を見る」が54.6%でトップ。
「試合をリアルタイムで観る」「ハイライトを見る」が続いていて、全試合を追うというより、話題のシーンだけをチェックするスタイルが主流になっています。

視聴手段は「テレビ放送」が85.9%と圧倒的ですが、20〜30代では無料動画配信やスポーツ配信サービスの利用も目立っています。
スマホでハイライトをつまみ見する楽しみ方が、すっかり定着しているのかもしれません。
それでも「日本代表」はやっぱり気になる

「W杯で何を楽しみにしているか」という質問では、「日本代表の勝敗・活躍」が53.5%でトップでした。
W杯そのものへの関心は高くなくても、「日本が勝ったかどうか」はやっぱり気になる。
そんな人が多いようです。
優勝国予想でも、「日本」が30.0%で1位。
続いて「アルゼンチン」「フランス」「ブラジル」といった強豪国が並びました。
サッカー通からすると驚く結果かもしれませんが、「理屈では強豪国でも、気持ちは日本を応援したい」という人が多いのかもしれません。

注目している人物では、リオネル・メッシや、本田圭佑、森保一の名前が挙がりました。
メッシ選手のプレーを楽しみにしている人も多い一方、本田さんについては「解説が分かりやすい」「本音で話してくれるのがおもしろい」という声も集まっています。
日本代表の活躍で“ちょっとサッカーが気になる”大会に
そして、今回の2026 FIFAワールドカップでは、日本代表がグループリーグ突破を果たし、大会期間中にはSNSでも大きな話題になりました。
普段はサッカーを見ない人でも、「日本戦だけはリアルタイムで見た」「次の試合は気になった」という人が増えたのではないでしょうか。
ワールドカップは、サッカーに詳しい人だけのイベントではありません。
「日本が勝った日はちょっとテンションが上がる」「みんなが盛り上がっているからなんとなく見る」。
そんなゆるい関わり方でも、十分楽しめるお祭りになっているのかもしれません。
次の日本代表戦では、自分なりの“推しポイント”を見つけながら、少しだけW杯の熱気に乗っかってみるのも楽しそうです。
出典: 株式会社クロス・マーケティング
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000786.000004729.html


