ニュースを知るのも、友達とつながるのも、進路を調べるのも――今の高校生にとって、そのほとんどがスマホの中で完結しているようです。
高校生の情報源は「テレビ」より「SNS」


ヴァリューズの調査によると、PCをほとんど使わない高校生は54.5%にのぼり、一方でスマートフォンを1日2時間以上利用する人は63.3%でした。
デジタル行動の中心が、ほぼ完全にスマホへ移っていることが分かります。
また、新しい情報の入手先では「SNS(LINE、X、Facebookなど)」が52.2%でトップ。
「テレビ番組」や「テレビCM」を大きく上回りました。
今の高校生にとってニュースは、自分から見に行くものではなく、「タイムラインに流れてきて知るもの」になっているようです。
「リアルさ」と「メンパのよさ」がSNS選びのポイント

利用率ではLINEとInstagramが圧倒的ですが、高校生らしさが見えるのは新しいSNSの使い方です。
日常をそのまま共有する BeReal. や、位置情報を友達同士で共有する whoo your world が高校生の間で広がっています。
さらに、Discord や GRAVITY、Jiffcy など、「がっつり投稿しなくても使える」「返信やいいねを気にしすぎなくていい」SNSも人気です。
“映える投稿”より、“今の自分”や“居心地のよさ”を重視する流れが強くなっているのかもしれません。
勉強も進路もスマホの中

スマホは遊びだけではありません。
学習アプリの スタディサプリ や Classi を使い、オープンキャンパスの検索や進路情報の収集もスマホで行う高校生が増えています。

ゲームも「ブロックブラスト」や「ツムツム」など、スキマ時間に遊べるアプリが人気。
遊び、勉強、友達とのコミュニケーション、情報収集まで、すべてがスマホの中につながっています。
今の高校生にとってスマホは、単なる便利な道具ではなく、「自分の居場所」そのものになっているのかもしれません。どのアプリを使うかが、そのまま人とのつながり方や安心できる場所の選び方にもつながっているようです。
出典:株式会社ヴァリューズ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000007396.html


