「男女の友情ってアリ?ナシ?」って、一度は話題に出たことがあるテーマかもしれません。
普通に仲良くしている男女の友達もいれば、「あの2人って、ほんとは付き合ってるのかな…?」なんて噂される関係もありますよね。本人たちは「友達」と言っていても、どこからが恋愛でどこまでが友情なのか、線を引くのは意外とむずかしいのかもしれません。
7割以上が「異性の友情は成立する」と回答

マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベックは、成人男女を対象に「異性の友達」に関するアンケート調査を行いました。
まず、「異性の友達がいるか」を聞いたところ、74.0%が「いる」と回答。男性77.0%、女性71.0%と、男女とも7割を超え、恋愛以外でも異性とフラットな関係を築いている人が多いことが分かりました。
「異性間の友情は成立すると思うか」という問いでも、全体の74.0%が「成立する」と回答。男性76.0%、女性72.0%と大きな差はなく、「男女でも普通に友達になれる」という考えが多数派のようです。
「成立する」と考える人からは、「タイプではない異性は恋愛対象外だから」「適度な距離を保てば友情は成立する」「明確に恋愛対象外の男友達がいる」といった声が挙がりました。性別よりも、「人として信頼できるか」「お互いがどんな距離感でいるか」を重視しているようです。
一方、「成立しない」派からは、「相手の感情はコントロールできない」「何がきっかけで恋愛感情が生まれるか分からない」「どちらかが異性的な魅力を感じると成り立たない」といった意見も。自分は友達のつもりでも、相手まで同じ気持ちとは限らない。その“温度差”を考えると、純粋な友情は難しいと感じる人もいるようです。
「友情は成立する」が多数派でも、その背景には「お互い恋愛対象ではない」「適度な距離を保つ」といった条件があることが見えてきます。
3人に1人が「友達を恋愛対象として意識した」経験あり


さらに、異性の友達がいる成人男女200人に「友達を恋愛対象として意識した経験があるか」を聞くと、「ある」は34.0%。およそ3人に1人が、一度は友達だった異性を恋愛的な目で見た経験がありました。男性36.0%、女性32.0%と、ここでも男女差はほとんどありません。
ここで面白いのが、74.0%が「男女の友情は成立する」と考えているのに、実際には3割以上が友達を恋愛対象として意識したことがあるという点です。
つまり、「友情は成立する。でも、ずっと友情のままとは限らない」。そんな少し複雑な本音が見えてきます。
恋愛対象として意識したきっかけには、「一緒に過ごす時間が増え、悩みを相談し合うようになった」「長く一緒にいるうちに異性としての一面が見えてきた」「なんでも話せる仲になって、気づいたら意識していた」といった声が挙がりました。
最初は完全に友達だったのに、一緒にいる時間が増えたり、弱っているときに支えてもらったりするうちに、“ただの友達”から“特別な存在”へ変わることがあるようです。
また、「優しくしてもらった」「自分を大事にしてくれていると感じた」「相手から好意を向けられている気がした」ことで意識し始めた人もいました。ただの気遣いなのか、それとも特別な好意なのか。その境界があいまいだからこそ、「もしかして…?」と気持ちが動いてしまうのかもしれません。
こうして見ると、男女の友情は「成立する・しない」の二択ではなく、「成立していた友情が、途中から恋愛に変わることもある」という方がリアルなのかもしれません。
友達のままでいたいのか、それとも少し特別な気持ちが生まれているのか。異性の友達との距離感に迷ったときは、「自分はこの人とどうなりたいんだろう?」と考えてみることが、すれ違いを減らすヒントになりそうです。
出典:株式会社アイベック
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000042380.html


