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「アプリで会った後」恋活と婚活でこんなに違う!?

マッチングアプリで出会ったあと、どうなった?

マッチングアプリって、「会うまで」がゴールみたいな空気、ありませんか?
でも本当に大事なのって、会った“その先”で何が起きるかだったりします。

「恋人がほしいのか」「結婚を見すえてるのか」「とりあえず誰かと会ってみたいのか」。
同じアプリでも、スタートの気持ちが違うだけで、その後の関係もけっこう変わってくるのかもしれません。

目次

恋活・婚活・気軽な出会いで「その後の関係」はここまで違う

恋活目的で実際に会った人の37.2%が「交際した

一般社団法人日本マッチングアプリ機構は、この1年間にマッチングアプリを利用した18〜49歳の男女500人を対象に、「恋活」「婚活」「気軽な出会い」それぞれで、実際に会った相手とその後どうなったのかを調査しました。高校生は対象外ですが、これから使うかもしれない世代にとっても、「大人たちのリアル」を知るヒントになりそうです。

恋活利用者で最も多かったのは「複数回デートをした」で57.2%。続いて「交際した」が37.2%、「身体の関係になった」が24.2%でした。さらに「結婚した」人も11.6%いて、恋人探しからスタートして、そのまま結婚までつながるケースもあることが分かります。

婚活目的では、「複数回デートをした」が46.4%、「交際した」が26.8%、そして「結婚した」が23.2%。実際に会った婚活利用者のおよそ4人に1人が結婚まで進んでいました。最初から結婚を意識している人同士だからこそ、将来について話すタイミングも早いのかもしれません。

一方、「気軽な出会い」目的では結果が大きく変わります。

「身体の関係になった」が46.2%で最も多く、「複数回デートをした」が41.2%、「特に進展はなかった」が27.5%。「交際した」は3.8%、「結婚した」は2.5%にとどまり、恋人や結婚といった長期的な関係に発展する割合はかなり低くなっています。

こうして比べると、「交際した」は恋活が37.2%で最も高く、「結婚した」は婚活が23.2%、「身体の関係になった」は気軽な出会いが46.2%と、それぞれスタート時の目的に近い結果が出ているのが特徴です。

「とりあえず登録してみよう」と始めることもできますが、どんな関係を求めているのかによって、その後の展開もかなり変わってくるようです。

「会ったあと」を左右するのは、最初の目的かも?

今回の結果で面白いのは、同じ「マッチングアプリで知り合って実際に会う」という行動でも、目的によって関係の進み方がかなり違っていることです。

恋活では3人に1人以上が交際に進み、婚活では約4人に1人が結婚。一方、気軽な出会いでは「身体の関係」が約半数を占めるのに対し、交際や結婚まで進んだ人はかなり少なくなっています。

つまり、「まず会ってから考えよう」だけではなく、そもそも自分と相手が同じ方向を向いているかどうかが、その後の関係を左右するポイントなのかもしれません。

たとえば、自分は「ちゃんと付き合える人を探したい」と思っているのに、相手は「気軽に会えればいい」と考えていたら、どちらが悪いわけではなくても、どこかですれ違いが起きそうです。

反対に、「結婚を考えられる相手と出会いたい」という人同士なら、仕事や住む場所、将来の生活など、普通のデートでは少し聞きづらい話も早い段階からしやすくなるのかもしれません。

今回の調査は18〜49歳が対象で、高校生は含まれていません。ただ、これから大人になってマッチングアプリを使う可能性がある世代にとって、「どんな人と会えるか」だけでなく、「その場所には何を求めている人が集まっているのか」を知っておくことも大切になりそうです。

マッチングアプリでは、マッチした人数や実際に会えた人数に目が行きがちです。でも、本当に大切なのは、その先でどんな関係になりたいのか。

「恋人がほしい」「結婚したい」「まずは気軽に会いたい」。自分が求めているものを最初に整理しておくことが、出会ったあとの「なんか違ったかも」を減らす一歩になるのかもしれません。

出典:一般社団法人日本マッチングアプリ機構
https://matchingapp.or.jp/

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