夏休みは、旅行や帰省、イベントなどで家を空ける日が増えますよね。
そんなときに気になるのが、「ネットで頼んだ荷物、ちょうど留守中に届くかも…」という問題です。
置き配は便利な一方で、何日も玄関先に置かれたままになるのは少し不安。
実際、多くの人が長期不在中の置き配に心配を感じているようです。
2日以上家を空けるとき、置き配に不安を感じる人は76%

物流サービスを展開する株式会社EveryWiLLは、全国の宅配便利用者200人を対象に、「お盆の長期不在時における荷物の受け取り」に関する調査を実施しました。
「2日以上家を留守にするとき、玄関先への置き配に不安を感じるか」という質問では、「非常に不安」が57%、「やや不安」が19%で、合計76%が不安を感じると回答しました。
普段は便利な置き配も、数日家を空けるとなると話は別。
荷物をすぐ回収できず、「便利」が不安へ変わってしまう人も少なくないようです。
不安の内容では、「荷物の盗難」(71%)が最多。続いて「雨や暑さによる荷物の劣化」(61%)、「長期不在が周囲に分かること」(44%)、「食品などを受け取れないこと」(41%)が続きました。
荷物そのものだけでなく、「玄関前に荷物が置かれたまま=留守」と分かってしまう防犯面も、大きな心配になっているようです。

一方で、国土交通省によると2026年4月の宅配便再配達率は約7.6%。
置き配や宅配ボックスなど、多様な受取方法の利用も広がっており、社会全体では再配達削減が進められています。
しかし、「再配達は減らしたい。でも長期不在中の置き配は避けたい」という生活者の本音も、今回の調査から見えてきました。
約8割が「自宅以外の受取拠点」を利用したい

「自宅以外の安全な受取拠点があれば利用したいか」という質問では、「積極的に利用したい」が46%、「条件によっては利用したい」が32.5%で、合計78.5%が利用に前向きでした。
EveryWiLLが展開する「トリイク」は、店舗や商業施設などを活用した無人受取拠点サービスです。
自宅ではなく受取拠点を配送先に指定し、旅行や帰省から戻ったあと、自分の都合に合わせて荷物を受け取ることができます。

玄関前に荷物を置きっぱなしにする心配が減るだけでなく、再配達の手間も抑えられるのが特徴です。
設置する店舗側にとっても、空きスペースを地域の物流拠点として活用できるメリットがあります。
置き配か再配達かの二択ではなく、「自宅以外で受け取る」という新しい選択肢が広がれば、旅行や帰省中も安心して過ごせる人は増えていきそうです。
一人暮らしを始めると荷物の受け取りはより身近な問題になります。
こうしたサービスを知っておくだけでも、「留守中に荷物が届いたらどうしよう」という不安を少し減らせるのではないでしょうか。
出典:株式会社EveryWiLL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000167534.html


