【無料】10代の“リアルな声”を集めたい企業様へ 詳細を見る

大都市ほど10代の地元愛が高い結果に SNSで語れる街がポイントか

都道府県別10代ランキング調査

「自分の県、好き?」と聞かれたら、パッと答えられますか。

「遊ぶ場所ないし、早く出たい」という人もいれば、「何だかんだ落ち着くから好き」という人もいるはず。日本インフォメーションが全国の13~19歳を対象に行った調査からは、「大都市圏ほど地元愛が高く、地方で低くなる」という意外な傾向が見えてきました。

目次

大都市圏ほど「地元が好き」 地方とのギャップは35ポイント以上に

都道府県別地元愛ランキング

「自分の住んでいる都道府県が好き」と答えた10代は全国平均80.3%。都道府県別では北海道が98.1%でトップとなり、愛知県や大阪府も上位に入りました。一方、青森県は63.0%で最も低く、北海道との差は35ポイント以上。東北や四国では地元愛が低めに出ています。

都道府県別「ご当地愛」TOP2(とても好き・やや好き)選択者

地元の魅力では「自然や景色がきれい」(53.1%)が最多で、「食べ物・ご当地グルメがおいしい」(44.8%)が続きました。一方、大都市圏では「交通の便がよい・移動しやすい」がトップとなっています。

さらに、地元愛との関連が最も高かったのは「買い物や遊ぶ場所が充実している」こと。自然やグルメだけでなく、ショッピングモールやカフェ、映画館など、放課後や休日に遊べる場所があることが「地元が好き」につながっているようです。

「SNSで語れる街」が10代の地元愛を強くする

「SNSで紹介したくなる場所がある」ことも、地元愛との関連が強い結果となりました。ローカルなカフェや夜景、レトロな商店街など、「ここ知ってる?」と友だちに教えたくなる場所が、10代にとって“地元を推す理由”になっているのかもしれません。

情報収集では「YouTube」54.5%、「Instagram」51.3%、「X(旧Twitter)」46.0%の順。地域によって差はあるものの、SNSは全国的に使われています。生成AIも茨城・京都・鳥取で利用率92.6%となるなど、「都会だからデジタルに強い」とは言い切れない状況です。

堅実な購買活動とお小遣いの使い道

買い物では「コスパの良さ・価格の安さ」(64.5%)、「使いやすさ・質の良さ」(59.0%)を重視。「口コミやレビューを確認する」人も39.2%で、失敗を避けたい堅実な姿勢が見えます。

お金の使い道は「食べ物・飲み物」が51.4%でトップ。「推し活・ライブ・イベント・グッズ」も36.7%となりました。福島県ではアニメ・キャラ系への支出が46.3%で全国最多、大分県や山形県では推し活にお金を使う人が約半数に達しています。

一方、「AIによる推奨」を購入時に重視する人は3.1%。AIは使っていても、「何を買うか」は自分で決めたい10代が多いようです。

今回の調査から見えてきたのは、10代にとっての「地元の魅力」は自然やグルメだけではないということ。「遊べる」「SNSで紹介できる」「好きなものにアクセスできる」といった日常の楽しさが、地元愛につながっているのかもしれません。

「うちの県、何もない」と思っていても、まだ気づいていない“推せる地元”が、意外と身近に隠れているのではないでしょうか。

出典:日本インフォメーション(株)調べ
https://www.n-info.co.jp/report/report-0098/?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes&utm_campaign=report-0098

無料アンケート調査キャンペーンをご利用になりたい企業様へ

無料アンケート調査キャンペーン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次