ちゃんと寝たはずなのに、朝起きると「全然休めた気がしない」「むしろだるい」と感じる日、ありませんか。
年齢のせいと言われることもありますが、今回の調査では20代でも「寝ても疲れが取れない」と感じている人が少なくないことが分かりました。
スマホ、首・肩のこり、浅い眠りなど、身近な習慣が関係しているようです。
20代の約3人に1人が「寝ても疲れが抜けない」
久光製薬が全国の20~60代男女1,263人に「睡眠の質」と「疲労ケア」について調査したところ、全体の42.7%が「一晩寝ても疲れが抜けきらなくなった」と回答しました。
20代でも34.4%と、約3人に1人が「寝てもスッキリしない」と感じています。
20代の悩みでは、「首・肩のこり/張りが残りやすくなった」が28.1%、「眠りが浅くなった」が27.1%、「寝つきが悪くなった」が25.6%でした。
睡眠だけでなく、首や肩などの身体的な疲れもセットで残っている人が多いようです。
背景のひとつとして注目されているのが、スマートフォンやパソコン利用による首・肩への負担です。
前かがみの姿勢が長時間続くことで筋肉がこわばり、それが眠りの浅さや寝つきにも影響する可能性があるといいます。
同じ時間寝ていても、寝る前まで体に疲れが残っていれば、翌朝の「回復した感じ」に差が出てしまうのかもしれません。
20代の82.2%が「寝る直前までスマホ」

20代では、82.2%が「寝る直前までスマホを見てしまう」と回答しました。
全世代平均の66.1%を大きく上回っています。
「少しだけSNSを見る」「動画を一本だけ」のつもりが、気づけば深夜になっていたという人も多いのではないでしょうか。
20~30代では、スマホを長く見る習慣と首・肩の不調、睡眠の質低下が重なる「スマホ寝不足」の可能性も指摘されています。
首や肩に疲れが残った状態で眠ると、眠りが浅くなったり途中で目が覚めたりして、十分に回復できないこともあるようです。

一方、20~30代の86.1%が「睡眠の質を改善したい」と回答しました。
若い世代ほど、「今の眠りを何とかしたい」と感じていることが分かります。
夜に湿布や貼り薬などの外用消炎鎮痛剤を使う人では、47.9%が「夜のうちにケアして、翌朝を楽にしたいから」と答えました。
入浴やストレッチ、マッサージなども含め、寝る前に体の疲れをリセットすることを意識している人もいるようです。
いきなりスマホを完全にやめるのではなく、「寝る前の30分だけ見ない」「首や肩を少しほぐす」など、小さな習慣から変えるほうが続けやすいのかもしれません。
ベッドに入る直前までスマホを触る、朝から首や肩が重い、寝てもだるい日が多い。
そんな心当たりがあるなら、睡眠時間だけでなく、寝る前の過ごし方や身体の疲れにも目を向けてみるとよさそうです。
「何時間寝たか」だけではなく、「どんな状態で眠りについたか」まで考えることが、朝のスッキリ感を変えるヒントになるのかもしれません。
出典:久光製薬株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000184359.html


