5連休って聞くと、「どこか遠くに旅行しなきゃもったいない!」というイメージ、なんとなくありませんか。
でも実際は、「全部旅行で埋めるほどお金も時間も体力もない」という家庭も多いようです。今年のシルバーウィークも、“日帰り中心”で楽しもうとしている家族が目立っています。
家族の6割超が「お出かけ予定あり」でも、選ばれているのは日帰り

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが、2026年シルバーウィークの家族のお出かけ予定を調査しました。
「子どもとレジャー目的のお出かけをする予定がある」と答えた家庭は66%。約3人に2人がお出かけを予定しています。
ただし、最も多かったのは「日帰りお出かけ」の41%。「宿泊を伴うお出かけ」は14%、「宿泊も日帰りも予定」は11%で、宿泊を含む家庭は約4人に1人でした。一方、「出かける予定はない」も34%となっています。
同じ2026年のGWと比べても、シルバーウィークのお出かけ予定はやや控えめ。大型連休だからといって、必ずしも「遠くへ旅行」ではなく、近場で楽しむ家庭が多いようです。

ピークは敬老の日&中日3連続 「カレンダー通り」でムリしないお出かけ像

2026年のシルバーウィークは、9月19日(土)〜23日(水・秋分の日)の5連休。
お出かけ日のピークを100%として比べると、9月21日(月・敬老の日)が最多。22日(火・国民の休日)が96%、20日(日)が93%と、真ん中の3日間に集中しました。
一方、連休前後の平日は18日(金)15%、24日(木)9%、25日(金)7%と少数派。平日まで休んで連休を伸ばすより、“カレンダー通り”に動く家庭が多いようです。

「平日に子どもを幼稚園・保育園や学校を休ませて出かけるか」についても、「ない」が83%。学校を休ませてまで遠出するのではなく、決められた休みの中で楽しむスタイルが主流となっています。

行き先は「公園・総合公園」が30%で1位。「テーマパーク・遊園地」28%、「動物園・サファリパーク」19%、「水族館」17%と続きました。暑さが少し落ち着く時期だからこそ、近場の定番レジャーが選ばれているようです。
5連休になったことで、「早めに計画・予約するようになった」が21%で最多。「普段行けない場所を検討している」18%、「複数日に分けてお出かけを計画している」13%と、限られた時間の中で楽しみ方を工夫する家庭も見られました。
予算は「変わらない」が37%で最多でしたが、「やや増える」31%、「大幅に増える」16%を合わせると、47%が例年より増えると回答。「せっかくの5連休」という気持ちに加え、物価や交通費の上昇も影響しているのかもしれません。
帰省は「しない」が76%で多数派。「お盆ではなくシルバーウィークに帰省する」という声もあり、夏休みやお盆とのバランスを考えて予定を組む家庭もいるようです。
大型連休だからといって、必ずしも遠くへ旅行する必要はない。今回の調査から見えてきたのは、“日帰り中心+カレンダー通り”で無理なく楽しむ家族の姿でした。
お金も時間も有限だからこそ、「全部楽しむ」より「どこで楽しむか」を選ぶ。そんなメリハリのある連休の過ごし方が、今の家族にはちょうどいいのかもしれません。
出典:アクトインディ株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000026954.html


