みなさんは“ご飯のお供”と言われたら何が浮かびますか?
朝ご飯にも、昼ご飯にも、夜ご飯にもどのタイミングでも飲めるお味噌汁は“最強のご飯のお供”と言えます。
今回は“心も体も温まる”、そんな“お味噌汁のお供の具”について今回は調査をしてみました。
お味噌汁の定番の具はあの優秀な食材!年代を超えた人気具材とは…

ワカモノリサーチでは全国の現役高校生に
お味噌汁の具“最強の1種類”は何ですか?
というアンケート調査を実施しランキングにしたところ、29.6% の高校生が「わかめ」と回答し、第1位となりました!
その理由をみていくと、
- 「定番!」
- 「味噌汁って感じがする」
- 「味噌汁といえばって感じだから」
といった、
“定番中の定番=わかめ”と言った印象を持つ声が目立ちました。
また、
- 「食感が好き」
- 「わかめがあれば味噌汁として色味と食感がいい感じになるから」
- 「味噌に合うし、口当たりもいいから。いくらでも食べられます。」
など、 “海藻ならではの食感”が好みという回答が多数集まったようです。
他には、
- 「わかめは健康によいから」
- 「食べやすくて美味しくてヘルシー」
- 「きれいな黒髪になるから」
など、女子生徒からの意見も多く集まり、カラダに良いというポイントも人気の秘訣のようです。
わかめの栄養素の中では、ナトリウムが海藻類の中でもトップクラスで、美肌効果も期待できるヨウ素、カルシウムやマグネシウム、食物繊維、ビタミンB2なども沢山含まれており、基礎代謝の促進効果もあります。
食べ盛りな高校生にはぴったりな食材といえます。
続いて僅差で第2位にランクインしたのは、豆腐で23.1%。
選んだ理由をみていくと、
- 「どんな味噌にも合うから」
- 「一番味噌汁と合うから」
- 「味が染み込んで美味しく感じるから」
- 「豆腐に染みてる味噌がうまい」
などと、豆腐と味噌汁の相性を讃える若者が多かったです。
その他にも、
- 「豆腐が入っていない味噌汁は味噌汁ではないから」
- 「豆腐だけで完結できるポテンシャルがあるから」
- 「豆腐がないと始まらない」
- 「これ以外はサブ」
- 「豆腐こそ至高」
- 「味噌汁じゃなくなる」
といったもはや“神扱い”する若者も多く、回答の熱量だけでいうと、わかめを上回る印象でした。
- 「豆腐を入れると満腹感があるから。」
- 「健康的」
- 「体にもいいから」
といった回答もありましたが、豆腐は肉同等のタンパク質を多く含み、満腹感も得られるためダイエット食品の定番ともなっており、上位に入るのが頷ける結果となりました。
続いて、第3位に選ばれたのは大根で6.8%。
回答をみていくと
- 「味が染みてて柔らかいやつがすき」
- 「しみしみにさせるとうまい」
- 「汁が染みて美味しいから」
- 「煮込まれて柔らかくなった大根が好きだから」
といった味噌汁との共存性の高さを評価する若者が多かった印象です。
大根は切り方ひとつでも味が変わるといわれているほど、可能性は無限大の食材。
胃腸にやさしく、味噌に含まれる発酵成分と合わさることで腸活や免疫サポート効果も期待できます。
ズバリ「ど定番」との意見もありましたが、味や食感が変わっていく大根こそが、味噌汁人気を大きく支える食材なのかもしれません。
第4位から第9位も定番続き!栄養たっぷりな食材が味噌汁を支える!
第4位に選ばれたのは、なめこ(6.5%)。
- 「なめこの味噌汁がいっちゃんうまい」
- 「ヌルヌル感が味噌汁と合うから」
- 「なめこが入っているだけで味噌汁の味も変わり、とろみがつく。」
といった、なめこの特性が味噌汁との相性を演出します。
ちなみに、“なめこのヌルヌル正体”は水溶性食物繊維で、腸や胃を守ってくれる働きがあります。
またお肌の乾燥にも効果があり冬場は特に相性が良いです。
更に代謝に良いと言われているナイアシンも含まれていて、疲れた日や寒い冬にはぴったりの具材で、“癒し系インナーケア食材”として活躍します。
第5位にランクインされたのが4.6%で油揚げ。
- 「味が染みていて美味しいから」
- 「油が出て美味しくなるから」
- 「小さい時から油揚げが大好きだから」
- 「あまくておいしい」
油揚げには女性ホルモンや筋肉のもとになる良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
ホルモンの変化によって冷えを感じやすい時期に特に効果的な食材です。
軽いのに出汁を吸うことで満足感がでるのも人気のポイントです。
第6位はネギで3.6%。
- 「シャキシャキして美味しいから」
- 「食感が好き」
- 「ネギが好きだから」
- 「ネギがあればなんでもいける」
あらゆる料理で活躍するネギはまさに万能で、白い部分には体を温める効果などが。
緑の部分には肌や粘膜のケアがあり、風邪予防にもなるそうです。
第7位は唯一の貝類のあさり(2.9%)がランクイン!
- 「だしも含めて美味しいから」
- 「アサリ好きなんすよ」
- 「貝のダシが出て美味しいし、あさり自体も美味しいから」
- 「海鮮すきだから」
と、海鮮ならではの理由が集まりました。
お味噌汁の味にコクや味わいが増すのが海鮮の出汁が魅力です。
あさりの栄養成分は疲れや貧血、むくみ対策などで効果を発揮します。
第8位にはじゃがいも(2.3%)が芋類で唯一のランクイン!
- 「ホクホク感がたまらない、、、」
- 「腹がふくれる」
- 「味噌汁とじゃがいもの相性がとても最高だから」
といった意見が得られました。
じゃがいもは炭水化物ですが太りにくい野菜とされています。
ビタミンCも豊富で抗酸化作用で活性酸素を取り除き、免疫力を高めてくれて美肌効果にも最適です。
大根同様、切り方や煮込み具合で味わいも食感も変化し味噌汁を支えます。
そして第9位は玉ねぎ(1.6%)。
集まった回答をみていくと、
- 「しみしみでうまい」
- 「味噌汁にしみてる感じが最高」
- 「おいしいから」
- 「大好きだから」
と、しみしみ派の支持が高い印象を受けました。
玉ねぎは硫化アリルという成分が血液サラサラにしてくれます。
加熱すると甘味も出ますし、コクもでます。
食感を残したければ大きめに、ドロドロ甘々系したければ細かく切って味噌汁との共演を楽しみましょう。
今回の調査で味噌汁は全世代に愛されている“ご飯のお供の代表作”と再認識できる結果となりました。
今回は好きな具をひとつ選んでのアンケートでしたが、食材の切り方や組み合わせ、味噌のブランドも変えた場合、味噌汁の可能性は無限大です。
是非みなさんそれぞれの“味噌汁ワーク”をお楽しみください!
(調査・文/ワカモノリサーチ)
調査期間 2025.10.25〜2025.11.15
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生(男女)
有効回答数 307名
調査方法 インターネットリサーチ


