汗をかきやすい季節、「自分は匂っていないかな」と不安になることはありませんか。
友だちと近くで話すときや、混雑した電車、ライブ会場など、人との距離が近い場面ほど匂いが気になる人も多いはずです。
今回は、Z世代500人を対象にした調査から、夏の汗・匂い対策の実態を見ていきます。
Z世代の約8割が自分の汗・匂いを気にしている

GMO NIKKOが運営する「Z世代トレンドラボ byGMO」は、16〜28歳の高校生・大学生・社会人500人を対象に、「夏の匂い」に関する調査を行いました。
夏場に自分の汗や匂いが「とても気になる」「やや気になる」と答えた人は75.8%で、4人に3人以上にのぼりました。
性別では、女性が82.0%、男性が69.6%でした。特に高校生女子は87.2%と、約9割が匂いを気にしています。
また、匂い対策をしていない人について、67.4%が「恋愛対象として見られなくなる」と回答しました。
高校生女子は75.6%、大学生女子は75.4%と高く、Z世代にとって匂いケアは清潔感の一部になっているようです。
友情への影響では、「友人として距離を置きたくなる」が57.0%でした。
大学生では68.4%と高い一方、高校生男子は41.3%にとどまっています。
他人の匂いが気になったときの行動は、「本人には言えなかった」が33.6%で最多でした。
「我慢して何もしなかった」が21.6%、「距離を取った」が19.0%と続きます。
高校生では「言えなかった」が41.0%、高校生男子では45.3%でした。
匂いが気になっても、本人に直接伝えるのは難しいと感じる人が多いようです。
通学や学校でこまめに匂いケア

汗や匂いが気になる場面では、「通学・通勤の電車やバス」が49.0%で最多でした。
次いで「教室・オフィスなど屋内で人と近くにいるとき」が43.2%です。
大学生女子では、「推し活・ライブ・フェスなどのイベント会場」が29.2%となり、ほかの層より高い割合でした。
人が密集する会場では、特に匂いを意識しやすいようです。
使っている対策グッズでは、「汗拭きシート」が43.8%で1位、「制汗スプレー」が31.4%で2位となりました。
持ち運びやすく、授業やバイトの合間にも使えるアイテムが支持されています。
1日に複数回ケアする人は大学生が44.9%で最も多く、移動や活動のたびに対策する人も少なくありません。
さらに、制汗剤や汗拭きシートを友人や同僚と貸し借りした経験がある人は51.4%と、半数を超えました。
大学生は66.2%、高校生は57.1%で、社会人は36.9%でした。
若い世代では、制汗グッズを必要なときにシェアする習慣が広がっているようです。
直接「匂う」とは言いにくくても、「一緒に使おう」とグッズを渡すことで、相手をさりげなく気遣うこともできます。
自分の匂いに気を配りながら、必要なときは周囲とケア用品を共有する。
そんな身だしなみのスタイルが、Z世代の間で定着しつつあるのかもしれません。
匂いは目に見えないため、不安になりやすいテーマです。
周囲の意識や対策を知り、自分に合ったケアを続けることが、心地よく過ごすための一つの方法になりそうです。
出典:GMOインターネットグループ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005464.000000136.html


