本日、9月14日はロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴さんの30歳のお誕生日です。
いまでは子供から大人まで幅広い世代に愛されている大森さんの歌声。
間違えなく、日本の音楽シーンに強く名前が刻まれた1人と言えます。
そんな大森さんのお誕生日に、ワカモノリサーチでは全国の15歳~20歳の若者(男女)に
あなたが思うMrs. GREEN APPLEの代表曲は何ですか?
というアンケート調査を実施。
その結果をランキングにしてご紹介します。
第1位には『青と夏』 有名だけではなく学校や家族の思い出までセットに!

今回の調査で栄えある第1位に輝いたのは「青と夏」(32.2%)となりました。
約3人に1人が「ミセスといえば青と夏」と回答しており、
- 「ミセスと言われて一番最初に思いつくから」
- 「1番知名度が高い曲だと思うから」
- 「誰が聴いても知っている気がする」
- 「ミセスグリーンアップルを知らなくてもこの歌くらいは聞いたことありそうだから」
など「とにかく有名」「日本人ならみんな知ってそう」という“国民的ソング”という認識をしている若者が目立ちました。
夏ソングのイメージが強いですが、季節をも超越するミセスの代表曲と言えそうです。
とはいえ、夏ソングのイメージからの回答も多く、
- 「夏になると必ず聞くから」
- 「夏が来たって思える曲だから」
- 「夏の青春って感じがして大好き」
- 「青春の代名詞のような曲だし、夏になるといろんなところで流れるから」
と“夏と言えばソング”であることも理由にはなっていました。
さらにそんな夏に付随した「行事」や「思い出」も一緒になっていることから、この曲と聞くことで“夏のスイッチ”が押される若者もいそうです。
他には、
- 「学校の運動会とかでもよく使われてるから」
- 「学校祭などの定番曲になっているから」
- 「体育祭など、どこでも流れているから」
- 「修学旅行でみんなで歌ったり放送でよく流れてたから」
など、「体育祭」「運動会」「学校祭」「修学旅行」といった学校行事とセットで語られる声も多く見られました。
教室やグラウンドの音楽として、同じ世代の中で共有されている曲になっていることも1位に押し上げた背景にはありそうです。
- 「スーパーでよく聞く」
- 「CMなどでよく聞く」
- 「家族が好きで車でずっと流してる」
というように、買い物中や車内BGMなど、家族との時間の中にも登場しているという回答もありました。
- 「小さい時から聞いてる」
- 「昔から知ってる」
という声もあり、10代にとっては“いつの間にか側にいた曲”というポジションの曲にもなっていました。
- 「1番好きだから」
- 「名曲だから」
- 「今でも聞く名曲だから」
- 「まじずっと人気」
- 「1番知られてるしやっぱり毎年聞きたくなる色褪せない曲だから」
といった、シンプルに「好き」「名曲」としての支持もかなり強く、
- 「毎年夏になると聴きたくなる」
- 「色あせない」
という声も並びました。
「青と夏」は“有名だから選んだ”だけでなく、学校行事・家族・季節のルーティンなど、令和の若者の生活場面の中で繰り返し流れてきた結果、「代表曲」として定着しているようです。
続いて第2位にランクインしたのは「ライラック」(25.4%)。
若者からは、
- 「一時期ずっっっとどこでも流れていたから」
- 「TikTokですごい流れてきたから」
- 「チャートにずっといる」
- 「いろんなランキングで大体1位」
など、1位の「青と夏」同様、「有名」「バズった」「ずっと流れてた」といった理由が非常に多く“常に耳に入ってくる曲”として印象に残っているようです。
また、
- 「レコ大など様々な賞をもらっているから」
- 「レコード大賞取ってるから」
- 「10億回再生突破おめでとう」
といった、賞レースや再生数への言及も多く、「数字」や「受賞」で代表曲らしさを感じている人も目立ちました。
他には、
- 「友情や応援に特化しており、私にとっても心に刺さる曲だからです」
- 「当時みんなカラオケで歌ってた。いまでも歌う」
など、歌詞のテーマや当時のカラオケの熱量を理由に挙げる声もあり、“時代の空気”とセットで記憶されている曲とも言えそうです。
第3位には「Soranji」(7.8%)がランクイン。
二宮和也さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として話題になったこともあり、若者からは、
- 「映画もすごい良かったし、曲も良かったから」
- 「映画の主題歌でもありとても感動する曲だから」
- 「Soranjiは本当に泣ける」
- 「この曲は素晴らしいと思う。映画を見た際に聞いた。曲を聴いている人に生きる希望を与えることができる、数少ない曲のうちのひとつだと思う」
といった、映画とセットで記憶に残っていて、感情を大きく動かされた若者からの支持を得ました。
また、「Soranj」のように映画や作品の主題歌からミセスを好きになったという声も多く、物語との組み合わせで“心の代表曲”になっている人もいることもわかりました。
4位以下も若者の心に響く“代表曲”が目白押し!

第4位は「ダーリン」(7.2%)。
バラード曲ということもあり、
- 「感動するから」
- 「寄り添ってくれるような歌詞だから」
- 「生きる希望をもらえる」
- 「いちばんしみる曲だから」
といった声が目立ち、歌詞が心に響いているケースも多そうです。
また、
- 「カラオケのオハコ」
- 「よく歌っているから」
という、カラオケで歌う機会がある若者もおり、「自分の恋愛や気持ちと重ねて聴く曲」として、思い入れを込めて選ぶ人がいました
第5位は「ケセラセラ」(6.6%)。
- 「歌詞がいい」
- 「応援ソングだと思うから」
- 「ほんとに聞くだけで元気もらえるし、歌詞がとにかくいい!」
と、背中を押してくれる代表曲のように語る若者から支持を得ました。
- 「レコード大賞をとった」
- 「ランキングで上位だった」
という声もあり、客観的に見ても代表曲というイメージから選んでいる若者もいそうです。
第6位は「インフェルノ」(3.2%)。
- 「アニメが好き」
- 「この曲でミセスを知った」
- 「再生回数がバケモン」
という声が多く、主題歌となったTVアニメ『炎炎ノ消防隊』経由で知った人にとっての“入口の代表曲”になっているようです。
第7位は「僕のこと」(2.8%)。
合唱や吹奏楽で演奏したり、TikTokで聴いたことがきっかけになっている若者が多く、
- 「歌詞がいい」
- 「感動する」
といったコメントをする人が目立ちました。
学校で歌った経験から選ぶ人もいるようです。
第8位「ダンスホール」(2.6%)。
- 「この曲でミセスを知った」
- 「めっちゃ流行ってどこ行っても聞いた」
- 「めざましのOPで流れてた」
- 「運動会で踊った」
という声があり、テレビや学校行事などの印象が強いようです。
また、「親がこの曲からミセスを好きになったから」という回答からも、ミセスが一気に全国区になるきっかけにもなっている曲というのも背景にありTOP10入りしたと言えそうです。
第9位は「StaRt」(2.4%)。
メジャーデビューミニアルバム『Variety』のリード曲ということもあり、
- 「原点にして頂点」
- 「全ての始まりだから」
といった理由を声にする若者が多く、デビュー期から好きな人などの“原点ソング”になっているようです。
第10位は「点描の唄」(2.0%)。
- 「この曲でミセスを知った」
- 「学生時代よく聞いていた」
- 「ハモリが綺麗で夏っぽい」
と、恋愛と青春の記憶が相まった“エモい代表曲”として選ばれていました。
今回の調査では、「青と夏」が令和の若者が思うMrs. GREEN APPLEの代表曲第1位となりました。
一方でランキングを見ると、学校行事や映画、アニメ、TikTokなど、曲を知ったきっかけは実にさまざま。
さらに「元気をもらった」「生きる希望をもらえる」など、歌詞そのものに救われたという声も目立ちました。
ヒットしたからというだけではなく、それぞれの青春や思い出と結びついていることもミセスの大きな魅力なのかもしれません。
これから令和の若者たちが大人になった時、今回ランクインした楽曲はどんな思い出とともに蘇るのでしょうか。
そして、大森さん30歳の節目から、次はどんな「代表曲」が生まれるのか楽しみでなりません。
(調査・文/ワカモノリサーチ)
調査期間 2026.7.13〜2026.7.25
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の15歳~20歳の若者(男女)
有効回答数 500名
調査方法 インターネットリサーチ


