「一人暮らししたら、もっと自由になれそう」
そう思ったことがある高校生も多いかもしれません。
夜更かししても怒られないし、ご飯も好きな時間に食べられる。
友だちを気軽に呼べる“自分だけの部屋”に憧れている人もいるのではないでしょうか。
でも実際に一人暮らしを始めた大学生たちは、「自由だけじゃ回らない現実」も感じているようです。
今回の調査から、高校生の憧れと、その先にあるリアルを見ていきます。
高校生の9割以上が「一人暮らしに憧れる」


CHINTAIとスタディプラスの調査では、高校生の91.2%が「一人暮らしに憧れがある」と回答しました。
理由として最も多かったのは、「自分のペースで生活したいから」(66.1%)。
続いて、
・早く自立したい
・友だちや恋人を気軽に呼びたい
など、“自由”や“大人っぽさ”への憧れが目立っています。
一方で、「憧れない」と答えた人からは、
・家事が大変そう
・生活費が不安
といった現実的な声も多く挙がりました。
大学生が実感したのは「毎日のご飯って大変」

実際に一人暮らしを始めた大学生に、「親に感謝した瞬間」を聞くと、最も多かったのは、「毎日ご飯を用意してくれていた大変さに気づいた時」でした。
ほかにも、
・食費や生活費の重さ
・洗濯や掃除の大変さ
など、“生活を回すこと”そのものへの苦労が上位に並んでいます。
実家では当たり前だった「ご飯が出てくる」「部屋が整っている」という日常が、実は誰かの家事によって支えられていたことに、一人暮らしで初めて気づく人も多いようです。
「自由」と同時に、「全部自分でやる」が始まる
高校生にとって一人暮らしは、“自由な生活”のイメージが強いかもしれません。
でも大学生になると、
「今日のご飯どうしよう」
「洗濯まだ干してない」
「光熱費やばいかも」
みたいに、“生活を維持する責任”も一気に自分にのしかかってきます。
そのギャップが、「親ってすごかったんだな」という実感につながっているのかもしれません。
一人暮らしにワクワクする気持ちも、不安になる気持ちも、どちらも自然なことです。
だからこそ今、実家で暮らしている時間のありがたさにも、少しだけ目を向けてみると、未来の自分にとって大事な気づきになるのかもしれません。
出典:株式会社CHINTAI
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000003782.html


