夏休みはゲーム・スマホ時間が増える? 親子で違う「夏休みのリアル」
夏休みに入ると、気づけばゲームやスマホの時間が増えている。そんな人も多いのではないでしょうか。
一方で、親からすると「夜ふかし」「ゲームばかり」「宿題は?」と心配が増える季節でもあります。
同じ夏休みでも、親子では見えている景色が少し違うのかもしれません。
夏休みで生活リズムが遅くなった家庭は37.0%

株式会社NEXER Groupと個別指導塾「アップ学習会」は、高校生以下の子どもがいる保護者100人を対象に、夏休みの生活について調査を実施しました。
「夏休みに入ってから起床・就寝時間に変化があったか」という質問では、「少し遅くなった」が31.0%、「かなり遅くなった」が6.0%で、合計37.0%の家庭が生活リズムの後ろ倒しを実感していました。
一方、「変わらない」は55.0%と半数以上を占めています。
自由回答では、「学校と同じ時間を意識している」という家庭がある一方、「夜型になってしまった」「昼寝の影響で夜眠れない」といった声もあり、家庭の事情や暑さで生活リズムを維持する難しさがうかがえました。
「健康的な生活リズムが分からない」という保護者の声もあり、親も試行錯誤しながら夏休みを過ごしているようです。
ゲーム・スマホ時間が増えた家庭は31.0%

ゲームやスマートフォンの利用時間については、「夏休みになって増えた」と答えた家庭が31.0%でした。
「変わらない」は67.0%、「減った」は2.0%という結果です。
学校がない分、自由時間をゲームやスマホに使う子どもも多い一方で、普段と変わらない家庭も少なくありませんでした。
1日の利用時間を見ると、「1時間未満」が35.0%、「1〜2時間未満」が26.0%で、61.0%が2時間未満でした。
一方、「2時間以上」は39.0%となり、家庭によって利用時間には大きな差が見られます。
背景には、家庭ごとのルールの違いもありそうです。
「ゲーム・スマホのルールがある」と答えた家庭は68.0%で、そのうち43.0%は「守られている」、25.0%は「守られていない」と回答しました。
ルールはあっても、親と子どもで「どこまでがOKか」の認識が違うことも多く、「夏休みくらい自由にしたい」という子どもの気持ちと、「生活リズムや勉強も大切にしてほしい」という親の思いがぶつかる場面も少なくないようです。
夏休みのゲームやスマホ時間をめぐる悩みは、どちらが悪いという話ではありません。
それぞれの気持ちや生活リズムを共有しながら、「どんな過ごし方ならお互いに気持ちよく夏休みを過ごせるか」を話し合うことが、充実した夏休みにつながるのかもしれません。
出典:株式会社NEXER Group
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003148.000044800.html


