コンビニもカフェもスマホで払える今、「最近、現金ぜんぜん減ってないかも」と感じる人も多いかもしれません。
その一方、「タッチで払えるから、つい使いすぎる」「あとで履歴を見てびっくりした」という人も。スマホ決済の普及で、私たちの“お金を使った感覚”も変わっているようです。
スマホ決済利用者の3人に1人強が「使いすぎ」を経験

株式会社サイトクリエーションが18歳以上のスマホ利用者100人に調査したところ、スマホ決済で「使いすぎた」と感じることが「よくある」は8%、「ときどきある」は25%。合わせて33%でした。
一方、「ほとんどない」34%、「一度もない」21%で、55%は使いすぎをあまり感じていません。
スマホ決済を利用したことがない12人を除くと、「使いすぎた経験がある」人は37.5%。実際の利用者では、3人に1人強が「ちょっと使いすぎたかも」と感じた経験があることになります。
財布からお札を出す必要もなく、タッチやQRコードで一瞬。「お金を払った」という感覚が薄くなりやすいことも、使いすぎにつながる一因なのかもしれません。
利用者の4人に3人が「現金を使う機会が減った」

スマホ決済を利用するようになってから現金を使う機会が「大きく減った」は37%、「少し減った」は29%。合わせて66%でした。
スマホ決済未経験者を除いた88人だけで見ると、「現金を使う機会が減った」は75%。利用者の4人に3人が、以前より現金を使わなくなったと感じています。
一方、「変わらない」は25%で、「増えた」は0%でした。
もちろん、これは本人の実感を聞いた結果であり、「スマホ決済を使ったから現金利用が減った」と因果関係を断定できるものではありません。
それでも、財布を開く機会が減れば、「今日これだけ使った」という感覚も薄くなりやすそうです。
スマホ1つで何でも買える便利な時代だからこそ、利用履歴を確認したり、自分なりの予算を決めたりすることが、以前より大切になっているのかもしれません。
“現金が減っていない=お金を使っていない”ではない。キャッシュレス時代は、財布ではなくスマホの履歴を見ることが、新しい「お金の確認方法」になっていきそうです。
出典:株式会社サイトクリエーション
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000080834.html


