スマホ決済が増えて、「もう大きな財布はいらない」と感じる人も増えているのではないでしょうか。
とはいえ、学生証やICカード、ポイントカード、現金など、まだまだ持ち歩きたいものはあります。
そんなキャッシュレス時代にも選ばれているのが、“小さすぎず、大きすぎない”二つ折り財布のようです。
二つ折り財布を選ぶ理由 半数以上が「コンパクトだから」

二つ折り財布を使ったことがある全国の男女300人に調査したところ、選んだ理由の1位は「コンパクトで持ち歩きやすいから」で51.3%でした。
2位は「ズボンやジャケットのポケットに収まりやすいから」24.7%、3位は「カードや小銭などをまとめて収納できるから」9.3%。
1位と2位を合わせると75.0%となり、圧倒的に“持ち歩きやすさ”が重視されていることが分かります。
実際に、「現金を持ち歩かなくなったので小さくて良くなった」という声も。
キャッシュレス化によって、財布にも「全部入ること」より「身軽に持ち歩けること」を求める人が増えているのかもしれません。
コンパクトなのは最高 でも「カードが入らない」


実際に使って満足している点でも、1位は「かさばらず携帯しやすい」36.7%、2位は「ポケットやカバンの中でも収まりが良い」35.3%でした。
つまり、「小さいから選んだら、実際そこが一番便利だった」という人が多いようです。
ところが、不便な点を見ると二つ折り財布ならではの弱点も。
1位は「カードが増えると収納しきれない」25.0%、2位は「お札を折らなければならない」15.3%、3位は「小銭の収納や出し入れがしづらい」10.3%でした。
コンパクトさが最大の魅力である一方、その“小ささ”がそのまま収納面での不満にもなっているようです。
スマホ決済が中心なら、財布に入れるカードや現金も必要最低限で十分。一方、学生証やICカード、ポイントカードなどを全部持ち歩きたい人には、ある程度の収納力も必要です。
長財布ほど大きくなく、ミニ財布ほど割り切らなくてもいい。
二つ折り財布が選ばれ続けているのは、キャッシュレス時代でも残る「現金もカードも少しは持っていたい」という気持ちに、ちょうどよく応えてくれる存在だからなのかもしれません。
出典:株式会社NEXER Groupと鞄・小物販売の『株式会社CLEDRAN』による調査
https://www.cledran.com/


