同じ高校生でも、「それ流行ってるの?」が全然通じないことってありませんか?
JK界隈で話題のものがオタク界隈では知られていなかったり、ギャルとガーリーで好きなものが違ったり。SNSが細かく分かれた今、「若者の流行」をひとまとめにするのは難しくなっているようです。
αZ世代を8つの界隈に分けて調査
古着ブランドWEGOの「WE LABO」は、Instagramフォロワー約70万人を抱える8つの界隈を対象に、2026年上半期のトレンド調査を実施しました。
対象となったのは、
- JK界隈
- 二次元オタク界隈
- 三次元オタク界隈
- 韓国界隈
- ダンサー界隈
- 地雷界隈
- ギャル界隈
- ガーリー界隈
の8グループ。
約5万7,000件の回答を集め、それぞれのトレンドを分析しています。
同じαZ世代でも、界隈によって好きなものや盛り上がる話題が大きく異なることが改めて見えてきました。
共通していたのは「リアル×子ども心」
一方で、界隈を超えて共通していたキーワードもあります。
それが「リアル×子ども心」です。

シール帳やスクイーズ、シル活など、少し懐かしさのある遊びが再び人気に。
実際に集めたり交換したりするアナログな体験を、SNSで発信して楽しむスタイルが定着しているようです。

グルメでは「ドバイチョコ」や「3Dフルーツアイス」、さらに中国発の「海底撈火鍋」など、見た目や体験のインパクトが強いものが注目を集めています。
音楽やミームは界隈を超える

また、アーティストではM!LKやモナキなどの楽曲が、ダンスやミームとセットで拡散。
音楽だけでなく、振り付けや言葉ごと広がることで、界隈を超えたトレンドになっているようです。
さらにWE LABOは、全国のWEGOスタッフ515人への調査をもとに「次に来るトレンド予想」も公開。
店舗で日々若者と接するスタッフの感覚から、次のヒット候補を探っています。
今回の調査から見えてきたのは、「若者の流行」は一つではないということ。
同じ世代でも、それぞれが違う界隈に所属し、違うカルチャーを楽しんでいます。
だからこそ今のトレンドは、「みんなが知っている流行」ではなく、「自分の界隈で盛り上がっている流行」の集合体なのかもしれません。
出典:株式会社ウィゴー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000057274.html


