ESは通るのに、面接になると急に言葉が出てこない。
そんな違和感の背景には、「AIで整えた文章」と「自分の言葉」のズレがあるのかもしれません。
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就活の約半数がAI活用、一方で「自分が分からない」声も

調査では、就活生の49.0%がAIを活用。自己PRやES、志望動機など、選考に直結する文章づくりで使われるケースが多く、約65%が「使ってよかった」と評価しています。
一方で、28.9%は「自分が分からなくなった」と回答。特に「自分の強み」や「やりたい仕事」が曖昧になるなど、本来向き合うべき自己分析が薄れている傾向も見られました。
「AIに頼りすぎている」と感じる学生も多く、不安を感じつつも、さらにAIで解決しようとする循環に陥るケースもあるようです。
面接で露呈する“AIとのズレ”と、人に相談したい本音

17.5%の学生は、面接で「AIっぽい」と見抜かれた経験があると回答。
また、62.0%が「この内容は本当に自分の考えか」と不安を感じたことがあるとしています。
ESの完成度が上がる一方で、面接では「自分の言葉で語れるか」が問われるため、ここでズレが表面化しやすいのかもしれません。
その影響もあり、半数以上がキャリアアドバイザーなど「人に相談したい」と回答。
文章の正解だけでなく、「自分は何を選びたいのか」を一緒に考えてほしいというニーズが見えてきます。
AIは有効なツールですが、最後に「この言葉で話せるか」を判断するのは自分自身。
効率化と自分らしさのバランスをどう取るかが、これからの就活の鍵になりそうです。
出典:doda新卒エージェント
https://doda-student.jp/column/ai-shukatsu-survey
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000180333.html


