「うちのじいちゃん、Apple Watchずっと着けてるんだけど…」。そんなふうに、親や祖父母のほうが最新ガジェットを使いこなしている家庭もあるかもしれません。
高校生なら「普通の時計でよくない?」と思う人もいそうですが、大人世代では“スマートウォッチで健康管理”が広がっているようです。
スマートウォッチ利用者は14.6%、約半数が「健康管理」目的


マイボイスコムの調査によると、スマートウォッチを利用している人は全体の14.6%。10・20代では2割強となっています。
利用している機能は「時刻の確認」が80.7%でトップ。「歩数計測」64.4%が続き、「睡眠記録」「メールや電話、SNSなどの通知」「心拍数測定」もそれぞれ4割弱でした。
使い始めた理由では、「自分の健康状態の管理をするため」が47.3%で最多。睡眠や心拍数、運動量など、“自分の体をデータで見たい”というニーズが大きいようです。
また、「仕事中でも緊急の連絡に気づきたい」「子どもからのLINEを見逃したくない」といった通知目的の声も。
一方で、「充電が面倒」「時間を見るだけなら普通の時計でいい」という人もいて、便利さをどこまで必要とするかで評価は分かれているようです。
高校生には「健康管理」と言われてもピンとこないかもしれませんが、年齢を重ねるほど、歩数や睡眠、心拍数などの“ちょっとした体の変化”が気になってくるのかもしれません。
実は高年代層ほど「ほぼずっと着けている」

さらに利用者の約6割が、スマートウォッチを「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」と回答。「外出時だけ」は30.1%、「運動・トレーニング時」は15.8%でした。
意外なのは、「ほぼずっと身に着けている」割合が70代で高いこと。
高年代層では、歩数や心拍数、睡眠などを日常的にチェックするニーズが高く、スマートウォッチを“最新ガジェット”というより“毎日の健康バロメーター”として使っているようです。
一方、10・20代では「利用したい・やや利用したい」が4割弱なのに対し、実際の利用率は2割強。興味はあっても、「今すぐ必要というほどではない」という人も多いのかもしれません。
「最新ガジェット=若者のもの」と思いきや、毎日しっかり使い込んでいるのは親・祖父母世代――。
年齢を重ね、「なくても困らない」から「あると安心」に変わったとき、スマートウォッチの価値も大きく変わるのかもしれません。
家族で一番Apple Watchを使いこなしているのが、実はおじいちゃん。そんな光景も、これから珍しくなくなっていきそうです。
出典:マイボイスコム調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001825.000007815.html


