「最近、悩んだときって、まず誰に相談していますか?」
親や友だち、先生にLINEを送る人もいれば、「とりあえず検索」という人もいるかもしれません。
でも今は、「まずAIに聞いてみる」という選択肢も当たり前になりつつあるようです。
Z世代の半数以上が「AIのアドバイスで行動が変わった」

株式会社マインディアが生成AI利用者1,200人を対象に行った調査によると、15〜24歳の55%が「生成AIのアドバイスによって行動や判断が変わったことがある」と回答しました。
利用目的として多かったのは、
- 良し悪しを比較する(78%)
- 考えを整理する(72%)
- 行動に移すときに使う(69%)
といった内容です。
また、相談テーマでは「仕事・進路」が59%、「気持ちの整理」が53%、「友人関係」が47%となり、単なる調べものではなく、自分自身の悩みや将来についてAIを活用している人が多いことが分かりました。
AIは答えを出してもらうためというより、「頭の中を整理する相手」として使われているのかもしれません。
悩み相談の相手は「親・友人・AI」

「悩みや困りごとがあったとき、最初に相談する相手」を聞いたところ、
1位 親・家族(26%)
1位 友人(26%)
3位 AI(16%)
4位 ネット検索(9%)
という結果になりました。
AIがネット検索を上回ったことで、「検索する」より「対話する」感覚で使う人が増えていることがうかがえます。
正解がひとつではない悩みほど、
「まずAIに話して整理する」
↓
「そのあと友だちや親に相談する」
という流れを取る人も多いのかもしれません。
便利だけど、AIだけには頼らない

一方で、「深刻な悩みがあるとき、まずAIで気持ちを整理するのはアリ」と答えた人は54%だったのに対し、「深刻な悩みをAIだけで判断するのは危険」と答えた人は65%にのぼりました。
つまり、多くの人はAIを便利な相談相手として使いながらも、「最終判断は人や自分自身でするべき」と考えているようです。
親、友人、先生、ネット、AI――。
Z世代はどれか一つに頼るのではなく、その時々で相談先を使い分けながら、自分なりの答えを探しています。
これからは、「誰かに相談する前にAIで考えを整理する」という新しい相談スタイルが、ますます当たり前になっていくのかもしれません。
出典:株式会社マインディア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000054552.html


