「優しいお母さんがいい」って、小さいころからよく聞くフレーズかもしれません。
でも、進路や人間関係、SNSでの悩みまでリアルになってくると、「優しいだけじゃちょっと足りないかも…」と感じる人もいるのではないでしょうか。
今回、Z世代に聞いた「お母さんにしたい有名人ランキング」から見えてきたのは、“甘やかしてくれる人”より、「ちゃんと向き合ってくれる人」を求める空気でした。
Z世代が選ぶ理想の母親像は「強さ×安心感」

Simejiを提供するバイドゥ株式会社は、16〜29歳のZ世代1,584人を対象に、「お母さんにしたい有名人TOP10」を調査しました。
1位に選ばれたのは、女優の天海祐希。
「悩みを真剣に聞いてくれそう」「困ったときに守ってくれそう」といった声が集まり、“芯の強さ”や“頼もしさ”が支持されているようです。
2位は北川景子。
「しっかり育ててくれそう」「ちゃんと考えてくれそう」という、“安心感のある母親”イメージが人気でした。
3位には橋本環奈がランクイン。
「友達みたいに話せそう」「一緒にいて楽しそう」と、“距離の近さ”に憧れる声が多く見られています。
「優しいだけ」より「ちゃんと向き合ってくれる人」
4位以降には、辻希美、いとうあさこ、綾瀬はるかなど、“包容力”や“親しみやすさ”を感じさせる人たちが並びました。
一方で、ちゃんみなや、吉田沙保里、ゆうちゃみなど、「強そう」「現代感覚を分かってくれそう」という理由で選ばれた人も上位に入っています。
ここから見えてくるのは、Z世代が求めているのが、
・相談しやすい
・否定せず話を聞いてくれる
・必要なときはちゃんと守ってくれる
そんな“優しさ+頼もしさ”を持った存在だということです。
「友達みたいな親」と「最後に守ってくれる親」の両方がほしい
今回のランキングでは、「友達みたいに話せる距離感」と、「いざという時に頼れる強さ」の両方が重視されていました。
SNSや進路、人間関係など、悩みが複雑になっている今の10代・20代にとって、「ただ優しいだけ」ではなく、「ちゃんと一緒に考えてくれる大人」の存在が、安心感につながっているのかもしれません。
また、「今どきの感覚を理解してくれそう」という声も多く、“自分の好き”を否定されないことも、理想の条件になっているようです。
理想の“お母さん像”と聞くと、つい「料理が上手」「優しい」といったイメージを思い浮かべがちです。
でも今のZ世代は、それ以上に、「自分を理解してくれるか」「困ったとき味方になってくれるか」を重視しているのかもしれません。
今回のランキングを見ながら、「自分にとって安心できる大人ってどんな人だろう」と考えてみると、家族との距離感や、自分が求めているものも少し見えてくるのではないでしょうか。
出典:バイドゥ株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000962.000006410.html


