明日、4月9日は俳優の山下智久さんのお誕生日です。
山下さんというと「山P」の愛称で知られていますが、世の中には山下さん以外にも「○○ぴー」というものは存在します。
そのため、人によって思い出す「○○ぴー」は様々。
友人のあだ名や、推しのニックネーム、何かのキャラの名前などいろいろな「○○ぴー」を頭に浮かべているのではないでしょうか。
現役高校生の1位は「柿ピー」で約6割!高校生の頭の中はお菓子でいっぱい?

ワカモノリサーチでは全国の現役高校生(男女)に
“○○ぴー”と言って思いつくものはなんですか?
というアンケート調査を実施しました。
その結果、圧倒的な1位に日本を代表するおつまみ「柿ピー」(59.7%)が選ばれました!
約6割の高校生が、「○○ぴー」と聞いて真っ先に「柿ピー」を連想するという意外なランキングになったようです。
その理由を見ていくと、
- 「かきぴーが目の前にあった」
- 「よく食べるから」
- 「お父さんがよく食べているから」
- 「柿ピーしか思いつかない」
など、とにかく日常に近い理由がずらり。
“今そこにある”“家でよく見る”“親が食べている”といった、かなり生活感のある回答が目立つ結果となりました。
また、
- 「かきぴーは美味しいから」
- 「人気で美味しいお菓子だから」
- 「かきぴーすきでよく食べます!」
と、シンプルに“好きだから”という理由で答える高校生も多かったようです。
これは、難しいことを考える前に、「○○ぴー=柿ピー」が頭に浮かぶくらい、身近なお菓子として定着している背景があるのかもしれません。
さらに面白かったのが、
- 「(このアンケートに答えてたら)お腹すいてた」
- 「かきぴーくいてえ!」
- 「いま目の前に置いてありました」
といった“現在進行形の食欲”に左右されている回答。
この回答を見ていると、「○○ぴー」と聞いた瞬間、推しよりも先に腹の虫が勝つ高校生も少なくないのかもしれません。
他にも、
- 「小さい頃から呼んでいたから」
- 「柿の種のことを柿ピーと親が言っていたから」
といった声もあり、単なるお菓子というより、家庭の記憶と結びついた存在にもなっているようです。
続いて、第2位は「タコピー」(6.8%)。
人気漫画『タコピーの原罪』の主人公で、ハッピーを広めるために地球にやってきたタコ型宇宙人がランクインしました。
その理由も、
- 「タコピーの原罪を読んだから」
- 「アニメ最近見た」
- 「タコピーの原罪がすきだから」
- 「Tiktokでながれてくるから」
といった、作品を実際に読んだ・見たという声に加えて、TikTok経由で知っている高校生も目立つ結果に。
“見たから好き”だけでなく“流れてくるから頭に残る”という今っぽい広がり方が影響しているのかもしれません。
第3位にランクインしたのは「山P」(3.7%)。
今回の設問のきっかけになった“元祖○○ぴー”とも言える存在ですが、高校生からは、
- 「やまぴーが印象にとても強く残っているから」
- 「山Pでしょやっぱり!!」
- 「やまぴーしか思いつかない!他は考えても思いつけなかった」
- 「やまぴー好き」
と、強烈に「山P」というワードが頭によぎる高校生がいた一方で、
- 「やまぴーについてよく知らない」
- 「やまぴー…あまり分からない」
- 「わからないです」
という声も。
「山P=国民的○○ぴー」という感覚は、令和の高校生の間ではそこまで共通ではなくなっているようです。
また、性別や興味によって知名度の差がかなりありそうで、“伝説のニックネーム”ではあるものの、もはや全員に通じる時代ではなくなったのかもしれません。
4位以下には新たな「○○ぴー」アイドルも!

第4位は「チャッピー」(2.5%)。
OpenAIの対話型AI「ChatGPT」の愛称として親しまれています。
高校生からは、
- 「ちゃっぴーってみんな使ってる」
- 「ちゃっぴーをよく使うので」
- 「ChatGPTの略」
といった回答が集まったそうで、ネットや会話の中で自然発生的に“ちゃっぴー”が広がっているのかもしれません。
また、“語感がいいからなんとなく使われているあだ名”として浸透している印象もありました。
第5位にはポケモンの人気キャラクター「トゲピー」(2.2%)がランクイン!
- 「ポケモンが好きなので」
- 「ポケモン大好きだから」
など、ポケモン好きな高校生たちにとっては、「○○ぴー」と聞いてすぐに浮かぶ存在のようです。
おそらく、子どもの頃から見てきたキャラの印象が、そのまま今も残っているのかもしれません。
第6位は「しょっぴー」(1.8%)。
人気男性アイドルグループ「Snow Man」のメンバー・渡辺翔太さんの愛称として若者には認知されています。
高校生からも、
- 「渡辺翔太が思い浮かんだ」
- 「理由は渡辺翔太だから」
- 「もちろんしょっぴー Snow Manがすき」
といった、Snow Man・渡辺翔太さんのニックネームとして挙げた回答がほとんどに。
推しグループ・推しメンのあだ名として「○○ぴー」を使う文化が、アイドル界隈を中心に根付いている様子もこの結果からはうかがえ、令和の「○○ぴー」と言えば「しょっぴー」という時代が来るのもそう遠くないのかもしれません。
第7位は、女性お笑い芸人・おかずクラブの「ゆいP」(1.5%)。
回答を見ると、
- 「芸人で有名だから」
- 「テレビでなんかきいたことあるなーって」
- 「ゆいPって芸人さんいた気がする」
というように、しっかり好きというよりは、“なんとなく記憶に残っているテレビの人”として思い出されているようです。
こうした、ことから、SNS中心の時代ですが、テレビ発の“○○ぴー”文化もまだまだ現役なのかもしれません。
今回の調査を見ると、「○○ぴー」と聞いて思い浮かぶものは、家庭のお菓子、アニメのキャラ、推しのニックネーム、芸人の名前までかなり幅広いことがわかりました。
ただ、その中でも約6割が「柿ピー」と答えていることを考えると、令和の高校生にとって一番強い“○○ぴー”は、やっぱり流行よりも身近なお菓子だったようです。
SNSや推し文化が強い時代でも、毎日の食卓や家の中で見てきたものの印象は、意外とあなどれないのかもしれません。
(調査・文/ワカモノリサーチ)
調査期間 2026.3.13〜2026.3.23
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生(男女)
有効回答数 325名
調査方法 インターネットリサーチ


