みなさんは学生時代の時、何時間目が一番好きでしたか?
眠い目を擦って登校した1時間目から「やっと帰れるーー!」の6時間目まで、ひとそれぞれの価値観やコンディションから様々な意見が生まれるはずです。
日々授業を受けていく中で、令和の高校生は何時間目が一番楽しみで好きな時間なのでしょうか。調査してみました。
あとひと山越えたらお昼休み!約40%の若者が“4時間目”がお好き

ワカモノリサーチでは全国の現役高校生を対象に
学校の授業で何時間目が好き?
というアンケート調査を実施しランキングにしたところ、37.1%の高校生が「4時間目」と回答し、第1位となりました!
4時間目が一番好きだと答えた理由は、
- 「給食やお昼ご飯、昼休みの前だから」
- 「次お昼で幸せ」
- 「お昼の前!!!!空腹のピークは三限と四限の間です」
- 「4限を頑張ったら昼ごはんが食べれるから」
- 「これさえ乗り切れば昼休み!ってなるから」
といった、回答が大多数を占める結果になりました。
やはり学生たちにとってお昼休みは重要な時間で、「この4時間目さえ終われば…」の気力だけで、乗り切った経験は誰しもあるはずです。
給食やお弁当の中身が何かにワクワク感を感じ、授業が終われば空腹のピークからやっと解放される…そんな至福の時間の直前は人気のようです。
また、
- 「終わったら昼休みにはいるし、学校が半分終わった達成感も感じるから」
- 「次の給食何かなぁって思いながらなんだかんだお腹すいてていちばん集中できる」
といった意外にも勉強に集中できるといった意見もありました。
そういう意味では、現役高校生にとって、一番学力UPする時間帯が4時間目ともいえそうです。
続いて、第2位は6時間目(31.1%)がランクイン!
こちらの回答を見ていくと…
- 「もうすぐ帰れるから」
- 「これが終われば帰れるから」
- 「やっと学校が終わるから」
- 「授業が終われば、学校から解放されるから。」
- 「6時間目が終わったら帰れるから嬉しい」
- 「これが終わったら終わりって気持ちで受けれるから」
- 「終了後帰宅できるから」
- 「一日の授業が終わりだから」
といった、給食の時と同様「ここさえ終われば」の気合いのみで乗り切る若者が多い印象でした。
学校が終わる!解放される!そして帰れる!
“授業からの解放”がとにかく嬉しいようです。
続いて第3位は7時間目(19.2%)が選ばれました。
こちらも6時間目同様に、
- 「もうすぐで終わる!って気になるから」
- 「終わったら放課後だから」
- 「最後の授業はもう帰れる!って思うから楽だと感じるから」
- 「この時間が終われば部活または下校できるから」
と同じ理由が大多数を占めていて、学校によって、曜日によって7時間目が最後の学校もあるそうです。
2位の6時間目と違った点としては、
- 「最後の授業やる気出るから」
- 「これ乗りきったら終わる!っていう気持ちでブーストかかるから」
- 「古典で楽だから」
- 「7時間目は必ず授業ではなくロングホームルームだから」
6時間よりも1時間長い分言葉にも気合を感じられる印象が。
また7時間目の日は科目が固定されている事や、授業ではなくロングホームルームだから好きといった声もありました。
第4位以降は集中できる時間帯とその逆の無の時間が混在!

第4位は5時間目(4.7%)。
その理由をみていくと、
- 「お昼ご飯の後は気分がいいから」
- 「とても寝やすいからです」
- 「眠くなって寝るから」
などと、昼休み明けの“チルタイム”として臨む声が集まりました。
また、良くない解釈として、「寝てもしょうがないと思われるから!」といった不真面目な回答も!
お腹がいっぱいになって眠くなる時間ですが、先生に注意されないように警戒する必要はありそうです。
第5位は3時間目(3.1%)が選ばれました。
回答理由をみていくと、
- 「中間だから」
- 「目も覚めてお腹もある程度の空き具合だから」
- 「朝と昼の間が眠くならないから」
- 「ご飯前で眠くない」
と言った、比較的授業に集中できる時間帯が3時間目という回答がありました。
朝ごはんと昼ご飯の間で目も冴えてきて集中力が高まるようです。
第6位は1時間目(2.5%)でした。
その理由は、
- 「まだやる気あるから」
- 「ねむくない」
- 「朝はまだ元気」
といった、体が一番シャキッっとしている時間帯を好む意見が集まりました。
また、
- 「好きな教科がその時間だから」
- 「毎週木曜は体育だから」
といった、具体的な回答もありました。
好きな授業が朝イチにあると、幸先いい気分になるようです。
第7位は、2時間目(2.2%)がランクイン!
気になる理由を見ていくと、
- 「体育がだいたいこの時間のどこかにある」
- 「目も覚めだして一番元気だから」
- 「ねむたくないから。」
と言った、1時間目にスイッチが入る生徒よりも、若干スロースターター気質の生徒は2時間目から目覚めるようです。
そんな生徒たちからは2時間目が一番元気で眠くないという意見が集まりました。
今回の調査で、「ここを乗り越えれば…」という感覚が何よりも学校生活において重宝されている事がわかりました。
そして育ち盛りの高校生たちは「眠い・腹減った・帰りたい」が活力の源となり、集中する時間帯とチルする時間帯を自分でコントロールしているように感じました。
人生において高校生という長いようで短いような特別な期間に「眠い・腹減った・帰りたい」と言い合える友達がいる事が何より幸せなのかもしれません。
(調査・文/ワカモノリサーチ)
調査期間 2025.10.25〜2025.11.15
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生(男女)
有効回答数 318名
調査方法 インターネットリサーチ


