「最近、教室でシール帳を開いている人を見かけたこと、ありませんか?
スマホで何でも記録できる時代なのに、あえて紙のノートにシールを集めたり、友だちと交換したりする遊びが、10代女子の間で再び人気を集めているようです。
10代女子のトレンドに「シール帳」と「伝説プリ」


マイナビティーンズラボが発表した「2026年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング」では、コト部門で『DEAR 令和&平成 ウチらの伝説プリ』、モノ部門で『シール帳』が上位にランクインしました。
平成のプリ文化や文房具ブームを思わせる存在ですが、今は平成をリアルタイムで知らない世代が楽しんでいるのが特徴です。
シール帳では、ぷっくりした立体シールや液体入りのウォーターシールが人気。
お気に入りのシールを集めたり、友だち同士で交換したりする文化が広がっています。
ただ昔と違うのは、完成したページをSNSに投稿したり、「#シール帳紹介」として共有したりすること。
アナログな遊びとSNSが自然につながっているのが、今の楽しみ方なのかもしれません。
平成カルチャーを“令和流”に楽しむ
話題になった『ウチらの伝説プリ』は、平成のプリ文化を令和風にアレンジした企画です。
友だちと一緒に撮影し、その場でスマホに保存してSNSへ投稿する流れが定番になっています。
平成世代には懐かしいポーズやデザインも、今の10代にとっては「逆に新しい」と感じられているようです。
さらに、ニンテンドーDSの『トモダチコレクション(トモコレ)』も人気を集めています。
自分や友だち、推しをゲーム内に登場させて遊ぶスタイルが新鮮に映り、ゲーム内で起きた出来事をSNSで共有して盛り上がる人も多いようです。
共通するのは「誰かと一緒に楽しむこと」

シール帳も、プリクラも、トモコレも共通しているのは、「誰かと一緒に楽しむ」ことが前提になっている点です。
シールは交換して集めるもの。プリは友だちと撮るから楽しい。
トモコレも友だちや推しを登場させることで面白さが広がります。
いつでもスマホでつながれる時代だからこそ、実際に集まってシールを交換したり、プリを撮ったりする時間が、かえって特別なものになっているのかもしれません。
平成カルチャーは、ただ懐かしむためのものではなく、今の10代によって“令和版”にアップデートされながら、新しい遊びとして楽しまれているようです。」
出典:マイナビ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002433.000002955.html


