「やばい!スマホの充電がもう10%しかない!」
友達との待ち合わせや学校帰りのお出かけ中、そんな経験をしたことがある若者も多いのではないでしょうか。
SNSをチェックしたり、動画を見たり、スマホで決済したり。
今やスマートフォンは生活に欠かせない存在ですが、外出先でのバッテリー切れは大きな悩みのひとつです。
そんなときに便利なのが、街中でモバイルバッテリーを借りられる「CHARGESPOT(チャージスポット)」。
実は今、学生向けの割引サービスを上手に使い分けることで、充電代を大幅に節約している若者がいることが分かりました。
なんと、2つの割引を利用した学生らは、月平均1,296円もお得になっているというのです!
22歳以下なら3時間未満165円!学生向けの2つの割引が話題に
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」を展開する株式会社INFORICHは、2026年10月14日、学生向け割引サービスの利用実態を発表しました。
今回注目されたのは、「U22割」と「キャンパス割」の2つです。
「U22割」は、22歳以下を対象とした割引サービス。
通常430円の3時間未満のレンタルが、165円で利用できます。
ただし、利用にはマイナンバーカードによる年齢認証が必要です。
一方、「キャンパス割」は、対象となる大学や短期大学、専門学校などに設置されたCHARGESPOTで、最初の1時間未満を無料で利用できるサービス。
通常330円の料金が無料になるため、授業の合間などに短時間だけ充電したい学生にとって便利な仕組みとなっています。
2つの割引を使い分けて月平均1,296円お得に!約2割は2,000円以上の節約
今回、INFORICHが分析したのは、2026年4月から7月までの間に、2つの割引をそれぞれ1回以上利用した2,166人のデータです。
その結果、通常料金で利用した場合と比べて、月平均1,296円お得になっていることが判明しました。
さらに、対象ユーザーの19%は、月平均2,000円以上も節約していたといいます。
例えば、大学構内では「キャンパス割」を使って短時間の充電を無料で済ませ、放課後やアルバイト先、休日のお出かけでは「U22割」を利用するという使い分け。
充電する場所や時間に合わせて割引を選ぶことで、出費を抑えているようです。
物価高が続く中、学生にとって月に1,000円以上の節約は決して小さくありません。
浮いたお金を友達との食事や推し活などに使えると考えると、うれしいサービスと言えそうです。
なお、この節約額は両方の割引を利用した人の実績であり、すべての学生が同じ金額を節約できるというわけではありません。
「充電が50%でも安心」現役大学生が語る節約のメリット

実際に2つの割引を利用している現役大学2年生の学生は、以前は料金がもったいないと感じてレンタルを控えることもあったそうです。
しかし、割引を知ってからは週3回ほど利用するようになったとのこと。
短時間なら「キャンパス割」、長めに借りたいときは「U22割」と、利用時間によって使い分けています。
また、以前は自宅での充電を忘れないよう気にしていたものの、今では外出先でも安く借りられるという安心感が生まれたそうです。
スマホの充電が減るたびに不安になったり、コンセントのある場所を探したりする必要が減るのは、若者にとって大きなメリットかもしれません。
「キャンパス割」導入校は2年で約7倍!全国176校に拡大

さらに、今回の発表では「キャンパス割」を導入する大学や教育機関が増えていることも明らかになりました。
2024年には25校だった導入校数が、2026年9月時点では176校に増加。
わずか2年間で約7倍に拡大しています。
2026年9月から10月にかけても、同志社女子大学や関西外国語大学、東北福祉大学など、複数の大学で新たに導入が決定しています。
高校生にとっても、これから進学する大学にこうしたサービスがあるかどうかは、気になるポイントかもしれません。
スマートフォンが生活に欠かせない令和の若者にとって、バッテリー切れはできるだけ避けたいもの。
一方で、物価高の影響もあり、日々の小さな出費を抑えることも大切になっています。
今回のデータからは、学生たちが充電する場所や時間に合わせて割引を使い分け、賢く節約している様子が見えてきました。
スマホの充電代も、工夫次第で節約できる時代。
今後は、こうした学生向けサービスが、若者の新しい節約術としてさらに広がっていくかもしれません。
出典:株式会社INFORICH
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000535.000033521.html


