20歳を過ぎると、「お酒との付き合い方」を一度は意識するタイミングがやってきますよね。
毎日飲む人もいれば、イベントのときだけ飲む人、まったく飲まない人もいます。その中でも、週1回以上飲む20代は、どんなふうにお酒を日常に取り入れているのでしょうか。
宝酒造の調査からは、「ひとりで飲む時間」と「誰かと飲む時間」を使い分ける20代の姿が見えてきました。
週1回以上飲む20代の約半数が「週4日以上」飲酒

宝ホールディングス株式会社が、週1回以上お酒を飲む全国の20代男女1,000人を対象に調査しました。
飲酒頻度は「ほぼ毎日」が25.1%、「週4~5日」が21.4%で、合わせて46.5%が週4日以上飲んでいました。あくまで週1回以上飲む人に限った結果ですが、お酒を日常的に楽しむ20代も一定数いるようです。
飲む理由では、「人と一緒に楽しみたい」「楽しくなりたい・気分を高めたい」などが目立ち、「習慣だから」「寝酒として」といった理由は少数派でした。
飲むシーンでは「自宅内で1人飲み」が最も多く、自宅外で1人飲みを経験した人も約3割。一方、誰かと一緒に飲む人も多く、飲み方をひとつに決めているわけではありません。
実際、「1人では飲まない」が19.4%、「1人でも複数人でも飲む」が50.1%、「1人でしか飲まない」が30.5%。半数は、その日の気分や状況によって“ソロ飲み”と“誰か飲み”を使い分けていました。
ひとり飲みは「自分のペース」、複数人飲みは「身近な人と会話重視」


1人で飲む理由では、「自分のペースで過ごしたい」「1人の時間を楽しみたい」「1人の方がリラックスできる」が上位に。なんとなく飲むというより、“自分時間を楽しむため”に選んでいるようです。
また、ソフトドリンクやノンアルではなくお酒を選ぶ理由は、「お酒の味が好き」が最多。自宅外の1人飲みでは「自分へのご褒美」という回答も多く、ちょっとした特別感を楽しむ人もいました。
一方、複数人で飲む場合は「2人」が70.2%、「3~4人」が61.7%。最もよく参加する飲み会も82.9%が4人以下で、大人数より少人数で飲むスタイルが中心です。
「お酒を飲むと場の雰囲気が良くなる」と感じる人は72.8%。ただ、「参加するか気を使う」が44.2%、「帰りたくても残ることがある」も47.3%となり、飲み会ならではのしんどさを感じる人もいるようです。
よく飲む相手は「友人・知人」が48.1%でトップ。「配偶者・恋人・パートナー」26.6%、「親」26.2%と続き、「職場の人」は17.7%でした。仕事関係より、もともと親しい人との時間としてお酒を楽しむ傾向が見えます。
今回の調査から見えてきたのは、1人なら「自分時間」、誰かとなら「会話の時間」と、お酒の役割を使い分ける20代の姿です。
お酒そのものを楽しむだけではなく、「誰と、どんな時間を過ごしたいか」で飲み方を選ぶ。そんなスタイルが、今の20代のお酒との付き合い方なのかもしれません。
出典:宝ホールディングス株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000166337.html


