みなさんは最近、SNSで話題の「スクイーズ」を見かけたことがありますか?
ぎゅっと握ると形が変わり、ゆっくり元に戻る独特の触り心地が特徴で、TikTokなどでも人気を集めています。
中でも注目されているのが、かわいらしい見た目と触り心地で話題の「メロジョイ」。
実はこのスクイーズ、女子高生の間だけでなく、2026年の商品検索トレンドでも大きな存在感を示していたのです。
急上昇ランキング1位はスクイーズ!令和のJKトレンドが消費市場でも話題に!

商品比較サービス「マイベスト」を運営する株式会社マイベストは、2026年1月1日から10月18日までの閲覧データを分析し、今年の特徴的な消費行動を発表しました。
マイベストは月間3,000万人以上が利用するサービス。
その閲覧データをもとにした急上昇ランキングで、1位に輝いたのが「メロジョイのスクイーズ」でした。
スクイーズは、2026年上半期のJC・JK流行語にもノミネートされた注目アイテム。
先日発表された女子高生のトレンド調査でも「メロジョイ」が上位に入っており、若者の間での人気がうかがえます。
これまで流行のおもちゃといえば、見た目のかわいさやコレクション性が注目されることも多かったですが、スクイーズは「触って楽しむ」という点も魅力。
動画で見た触り心地を、自分でも確かめたくなる。
そんなSNS時代ならではの楽しみ方も、人気を後押ししているのかもしれません。
安いイヤホンから高級家電まで!2026年は「節約と奮発」の二刀流!

一方、今回のランキングでは、スクイーズ以外にも興味深い商品が上位に入りました。
例えば、安いイヤホンやスープメーカー、ノンフライヤー、真空保存容器などです。
これらの商品に共通するのが、日々の出費を抑えたいという考え方。
特にイヤホンでは、単に安い商品を探すだけでなく、「2,000円以下」「3,000円以下」と予算を細かく決めて比較する動きも見られました。
しかし、その一方で、大型テレビの閲覧は前年の2.5倍、コンプレッサー式除湿機は2.3倍に増加。
安さばかりを求めるのではなく、長く使うものにはお金をかけるという、メリハリのある消費行動が目立っています。
お小遣いやアルバイト代をやりくりする高校生にとっても、身近に感じられる考え方かもしれません。
災害のニュースで検索が急増!脱出ハンマーは179倍に!

そして、2026年の消費行動としてもうひとつ注目されたのが、防災グッズです。
豪雨などのニュースが報じられた直後には、関連商品の閲覧が急増。
中でも、車から緊急脱出するためのハンマーは、豪雨の翌日に通常時の179倍という大きな伸びを記録しました。
ところが、こうした関心は長く続くわけではありません。
ニュースから1週間後には、脱出ハンマーの閲覧はピーク時の27%まで減少。
感震ブレーカーは5%、ポータブル電源も34%まで下がっていました。
災害のニュースを見て慌てて防災用品を調べるものの、時間が経つと関心が薄れてしまう。
マイベストでは、こうした動きを「あと備え」と表現しています。
今回のデータでは、スクイーズのような若者発のトレンド商品が注目される一方、節約志向や防災意識など、生活に密着した商品への関心も高まっていました。
特に印象的なのは、女子高生の間で流行しているメロジョイのスクイーズが、幅広い利用者を対象とした急上昇ランキングでも1位になったこと。
SNSで話題のアイテムが、商品を比較・検討する人たちの検索行動にも表れているのは興味深いところです。
2026年は、流行を楽しみながらも、お金を使うところと節約するところをしっかり選ぶ。
そんな消費スタイルが目立った1年だったのかもしれません。
出典:株式会社マイベスト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000068497.html

