「初任給入ったらNISAでしょ」——そんな空気を感じることも増えてきましたが、実際の社会人はどんなお金の使い方をしているのでしょうか。
初任給は“王道+投資”にシフト

調査では、初任給の使い道は「親へのプレゼント」「貯金」「生活費」が上位と、意外と堅実な結果に。
一方で、「投資」に回す人はここ数年で大きく増え、2025年入社では37.5%と約3.6倍に伸びています。
さらに、「もっと投資に回せばよかった」と感じる人も多く、特に少し前の世代では半数以上が後悔しているという結果に。早く始めることへの意識が、確実に強まっているようです。
NISAが主流、でも中身はかなり“コツコツ型”

社会人1〜4年目では、8割以上がNISAを活用。
投資額は「月1万〜3万円」が中心で、貯蓄も同じレンジに集中しています。
つまり、いきなり大きく増やすのではなく、「少額で長く続ける」スタイルが主流。
イメージよりもかなり堅実に、お金と向き合っている人が多いことが分かります。
投資だけじゃない、“日常の整え方”も重視
実際に支持されている習慣は、「積立投資」に加えて「家計管理」や「キャッシュレス活用」など。
さらに「ポイ活」や「サブスク見直し」など、日常の支出を整える行動も上位に入っています。
また、「副業」「税金の知識」「経済ニュース」など、“お金を理解する力”を身につけたいという意識も強まっています。
投資ブームといっても、実態は“コツコツ整える”がベース。
いきなり始めることよりも、「自分のお金の流れを知る」「無理のない範囲で続ける」ことが重視されています。
数年後に同じ立場になるときのために、「焦って始める」より「仕組みを理解する」。
そんな準備の仕方が、今の高校生にとってちょうどいいスタートなのかもしれません。
出典:株式会社マネーフォワード
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001620.000008962.html


