雨の日って、それだけで外に出るのが面倒ですよね。
「もうデリバリーでいいか」と思いながら、料金を見て結局傘をさしてスーパーへ――。物価高が続く今、便利さより“ちょっとした我慢”を選ぶ人はかなり多いようです。
雨でも82.9%が「デリバリーより自分で買い物」

CHINTAIが一人暮らしの18〜39歳男女579人に「究極の2択」アンケートを実施したところ、直近1年で「値上げを感じる場面が増えた」と答えた人は92.4%。
最も値上げを感じるのは「食費(食料品)」で63.2%でした。
そんな中、「雨の日でも面倒だけど自分で買いに行く」を選んだ人は82.9%。「デリバリーを利用する」は17.1%にとどまりました。
“頼めばラク”なのは分かっていても、配送料などを考えるとアプリをそっと閉じる。そんな人も多いのかもしれません。
また、昼食も「自分で作る」が80.0%。シルバーウィークも「出費を抑えて部屋でゆっくり」が77.7%でした。
普段の買い物でも、「少し手間でもスーパーでお得に買う」が62.7%、「少し高くても近くのコンビニで買う」は37.3%。
多少面倒でも、日常的な出費はできるだけ抑えたいという意識が見えてきます。
Z世代はサブスクを整理 でも「好き」には使いたい?

節約するとき、「サブスクを解約する」か「コンビニなどの小さな出費を我慢する」かを聞くと、全体ではサブスク解約派が53.7%、小さな出費を我慢する派が46.3%とほぼ半々でした。
ただしZ世代では、60.5%がサブスク解約を選択。Y世代の47.9%より12.6ポイント高く、“なんとなく払い続けている固定費”を見直す意識が強いようです。
一方、「将来のために貯金」か「好きなこと・推し活に使う」かでは、全体の62.5%が貯金派でした。
ただ、「今の楽しみ」を選んだ女性は46.4%で、男性の29.4%より17.0ポイント高い結果に。
さらに住まいでは、「多少生活音が気になっても家賃が2万円安い部屋」を59.2%が選びました。
こうして見ると、物価高だからといって“全部我慢する”わけではなさそうです。
雨でもスーパーへ行く。使っていないサブスクは切る。家賃もできるだけ抑える。でも、自分にとって大切な「好き」にはお金を残しておきたい。
今の節約は、ただ使わないのではなく、“どこを削って、どこには使うか”を細かく選ぶことなのかもしれません。
出典:株式会社CHINTAI
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000219.000003782.html


