「一般の人も月旅行に行けるようになったら?」。
まだSFのようにも聞こえますが、もし本当に行けるなら「一度は行ってみたい」という気持ちと、「いや、ちょっと怖い」という気持ち、両方ある人も多いのではないでしょうか。
実際、月旅行への憧れと不安は、かなり拮抗しているようです。
月旅行「行ってみたい」は48.7% 約半数が前向き
株式会社メディアシークが、QR/バーコードリーダーアプリ「アイコニット(ICONIT)」のユーザー6,321人に調査したところ、「一般の人でも月旅行に行けるようになったら行ってみたいか」という質問に、「ぜひ行きたい」が11.3%でした。
さらに「価格が手頃なら」18.6%、「安全性が十分なら」18.8%を合わせると、48.7%が条件付きも含めて月旅行に前向きという結果に。
一方、「全く行きたいと思わない」は21.2%、「あまり行きたいと思わない」は16.6%。「興味はあるが、少し怖い」も13.4%でした。
宇宙には憧れる。でも、“自分がロケットに乗る”と考えた瞬間、怖さが一気に現実的になるのかもしれません。
月でやりたいこと「特にない」が28.1%
では、実際に月へ行ったら何をしたいのでしょうか。
「月から地球を眺めてみたい」が27.6%となった一方、「特にない」は28.1%でした。
「月面を歩く」「低重力を体験する」「写真や動画を撮る」「月の施設に泊まる」などの体験も考えられますが、月旅行そのものには興味があっても、“月で何をするか”まではまだ想像できない人も多いようです。
そして、最大の壁になりそうなのが安全性。
月旅行で一番不安なことは「事故や安全面」が39.5%でトップ。「費用の高さ」の14.8%を大きく上回りました。
「安くなったら行きたい」以上に、「安全になったら行きたい」と考える人が多いことが分かります。
月旅行に行ってみたい人は約半数。でも、何をしたいかと聞かれると「特にない」が最多で、一番気になるのはお金より安全性。
今の月旅行は、“絶対行きたい夢”というより、「行けるなら気になる。でもまだちょっと怖い」という存在なのかもしれません。
いつか月旅行が当たり前になったとき、「月で何したい?」という質問への答えも大きく変わっていきそうです。
出典:株式会社メディアシーク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000040972.html


