みなさんは「株式投資」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
お金持ちがやっているもの、難しそうなもの、あるいは将来のために勉強しておきたいものなど、人によって印象はさまざまでしょう。
最近では高校の授業でも金融教育が行われるようになり、投資について知る機会も増えてきました。
そんな株式投資ですが、実は住んでいる都道府県によって「学んでみたい」という意欲に違いがあるようです。
しかも、今回の調査で1位となったのは、金融の中心地である東京ではなく、なんと大分県でした。
株を学びたい人が最も多いのは大分県!全国で唯一5割を突破!

オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」を運営する株式会社トレジャープロモートは、全国の20代~70代の男女1万人を対象に、株式投資への取り組みに関する調査を実施しました。
「株式投資について積極的に学びたいと思うか」という質問に対し、学習意欲があると回答した人は全国平均で41.9%。
約5人に2人が、株式投資について学びたいと考えていました。
そして、都道府県別のランキングで1位となったのが「大分県」で51.2%。
47都道府県の中で唯一5割を超え、2人に1人以上が学習意欲を示しました。
2位は「沖縄県」で49.6%、3位は「福島県」で49.0%。
さらに4位「鳥取県」47.5%、5位「徳島県」47.1%、6位「福井県」46.8%と続きました。
上位10都道府県のうち、東京都は8位。
投資に関する情報が集まりそうな大都市よりも、地方の県が上位に並んだのは意外な結果といえそうです。
男性1位は大分県、女性1位は沖縄県!男女で異なるランキングに!

さらに、男女別で見ると興味深い違いもありました。
株式投資を学びたいと回答した人は、男性が44.0%、女性が40.0%。
男性が4.0ポイント上回ったものの、女性も10人に4人が関心を持っている計算です。
男性の都道府県ランキングでは、大分県が57.4%で1位となり、2位は鳥取県の55.9%、3位は徳島県の51.9%でした。
一方、女性の1位は沖縄県で52.6%。
2位は福井県の50.6%、3位は秋田県の50.0%となりました。
また、東京都や新潟県など、女性の学習意欲が男性を上回る地域も見られています。
株式投資への関心は男性だけのものではなく、女性にも広がっていることが数字から見えてきます。
投資をしていないのに「学びたい」人が多い県も!?

そして、今回の調査でもうひとつ注目したいのが、実際に株式投資をしている人の割合と、学びたい人の割合が必ずしも一致していないことです。
例えば、学習意欲ランキング2位の沖縄県は、株式投資に取り組んでいる人の割合では全国45位。
同じく学習意欲3位の福島県は投資実施率41位、5位の徳島県は40位でした。
つまり、今は株式投資をしている人が少なくても、「これから勉強してみたい」と考える人が多い地域があるということです。
一方、奈良県は株式投資に取り組んでいる人の割合が全国1位で、学習意欲も7位。
すでに投資をしている人が、さらに知識を深めたいと考えている可能性もありそうです。
ちなみに、学習意欲が最も低かったのは広島県の34.8%でしたが、それでも3人に1人以上が「学びたい」と回答しています。
今回の調査では、株式投資を学びたい人が全国で約4割に達し、都道府県別では大分県が1位となりました。
また、実際に投資をしている人が少ない地域でも、学習意欲は高いという興味深い傾向が見られました。
高校生にとって株式投資は、まだ身近ではないかもしれません。
しかし、これから進学や就職を経て、自分でお金を管理する機会は増えていくはずです。
株を買うかどうかは別として、世の中のお金の仕組みを知っておくことは、将来の選択肢を広げるきっかけになりそうです。
出典:株式会社トレジャープロモート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000120005.html

