年末になると、家族でスマホを見ながら「今年は何にする?」「お肉?カニ?」と相談する――。
ふるさと納税が、難しい“税金の話”ではなく、家族みんなで返礼品を選ぶ年末イベントになっている家庭も増えているようです。
73.0%の家庭で「ママが返礼品選び」に参加
朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイト「ふるラボ」と「AnyMaMa(エニママ)」が、エニママ会員を対象にアンケートを実施しました。
ふるさと納税を利用する74人のうち、54人(73.0%)の家庭で、ママが返礼品選びに関わっていました。
内訳は「ママが主に、またはすべて選ぶ」が33.8%、「家族で相談しながら一緒に決める」が39.2%。
ママが候補を探して、最後は家族みんなで決める。そんな家庭も多いのかもしれません。
食費や日用品など、毎日の暮らしを考えながら、「せっかくなら家族みんなが喜ぶものを」と選ぶことも、ふるさと納税の楽しみになっているようです。

今回の結果を受け、「ふるラボ」とエニママは特設ページをオープン。
返礼品を単なる“お得なモノ”としてではなく、選ぶところから家族で楽しめるものとして提案していくそうです。
焼肉や手巻き寿司 返礼品が家族イベントに
自由回答では、「お肉の返礼品で焼肉パーティー」「海鮮セットで手巻き寿司パーティー」など、返礼品をきっかけに家族で食卓を囲んだエピソードも寄せられました。
また、「旅行で行った地域を思い出しながら蟹しゃぶを楽しんだ」という声も。
返礼品を食べながら「あそこ楽しかったよね」と旅行の思い出を振り返るなど、届いたものが家族の会話を生むきっかけにもなっているようです。
さらに、「届いた日用品の量に家族で驚いて笑った」というエピソードもありました。
食べ物だけでなく、トイレットペーパーや洗剤などの日用品でも、「こんなに届いた!」という出来事そのものが家族のちょっとしたイベントになるのかもしれません。
ふるさと納税というと、「節税」「お得な返礼品」といったイメージが強いですが、今回見えてきたのは、それだけではない楽しみ方。
「今年は何にする?」と一緒に選び、届いたらみんなで開けて、食卓を囲む。
年末のふるさと納税が、家族にとって新しい“恒例行事”になっている家庭もありそうです。
出典:朝日放送テレビ株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000062174.html


