同じ東京23区でも、「住んでみたい街」は人によってかなり違いますよね。
アクセス重視なのか、にぎやかさなのか、それとも落ち着いた住環境なのか。
では、“実際に購入するつもりで物件を探している人”から注目されているのは、どの区なのでしょうか。
東京23区の総合1位は2年連続「世田谷区」

アットホームは、「不動産情報サイト アットホーム」で閲覧された売買居住用物件のPV数をもとに、「購入・街ランキング 東京23区編」を発表しました。
2026年5月〜7月のデータを集計したところ、総合1位は「世田谷区」。前年に続き2年連続のトップとなりました。
世田谷区には成城や二子玉川などの住宅街だけでなく、三軒茶屋や下北沢といった人気エリアもあります。
複数路線が利用でき、渋谷や新宿など都心部へ出やすい一方、公園や教育・医療施設なども充実。
“便利だけど、落ち着いて暮らせる”というバランスが支持されているようです。
総合2位には「港区」、3位には「新宿区」がランクイン。
都心へのアクセスや生活利便性に加えて、再開発や将来性なども物件選びで注目されているのかもしれません。
シングルは新宿、カップルは港区、ファミリーは世田谷
≪シングル≫ 1位 「新宿区」

≪カップル≫ 1位 「港区」

≪ファミリー≫ 1位 「世田谷区」

さらに面白いのが、暮らす人数によって1位が変わっていることです。
ワンルーム〜1DKの「シングル向き物件」で1位となったのは「新宿区」。
JRや東京メトロ、都営地下鉄など多くの路線が利用でき、「学校や仕事で遅くなっても帰りやすい」「どこへ行くにも便利」といったアクセスの良さが魅力になっているようです。
1LDK〜2DKの「カップル向き物件」では「港区」が1位。
青山や麻布、白金、高輪などの人気エリアを抱え、都心で仕事もプライベートも楽しみたい2人暮らしから注目されていることがうかがえます。
そして2LDK以上の「ファミリー向き物件」では、総合と同じ「世田谷区」がトップ。2位には「練馬区」が入りました。
公園や学校、病院などの生活環境に加え、“都心へ通いやすいけれど落ち着いて暮らせる”ことが、家族で住む場所を考える際にはポイントになっているようです。
ひとりなら「新宿」、2人なら「港区」、家族なら「世田谷」。
同じ東京23区でも、誰とどんな生活をするのかによって“住みたい場所”は変わってくるようです。
今はまだ家を買う予定がなくても、「将来どんな街で、どんな暮らしをしたい?」と想像しながらランキングを見てみると、自分が住む場所に求めているものも見えてくるかもしれません。
出典:アットホーム株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000766.000051123.html


