「駅前にもっと遊べる場所があったらいいのに!」
「この道、夜になると暗くてちょっと怖い……」
「通学路にゴミが多いのが気になる」
毎日通っている学校までの道や、友達と遊ぶ地元の街。
普段は何気なく過ごしていても、「ここがもっとこうだったらいいのに」と感じたことがある高校生もいるのではないでしょうか。
そんな高校生たちの小さな不満や疑問を、街を良くするアイデアに変えるコンテストが開催されます。
しかも、優秀作品にはテーマパークチケットのプレゼントも!
自分たちの住む街を、自分たちのアイデアで変えることができるかもしれません。
高校生の「ここが不便!」が街を変えるアイデアに!?
学校法人21世紀アカデメイアが運営する大阪の専門学校4校は、全国の高校生を対象に「この街、もっと良くなる」コンテストを開催します。
このコンテストの特徴は、机の上でアイデアを考えるのではなく、実際に街を歩いて「困ったこと」や「もっとこうだったらいいのに」を見つけるところから始まること。
例えば、通学路にゴミが多ければ「どうすればゴミを減らせるのか」。
お年寄りが歩きにくそうな道があれば「どうすれば誰でも安心して歩けるのか」。
普段は「仕方ない」で済ませてしまうような小さな問題も、見方を変えれば街を良くするヒントになります。
応募する高校生は、自分の好きな街や身近な街を歩き、気になったことを一つ選択。
その理由や原因を調べた上で、改善案や解決策をA4サイズの用紙にまとめて提出します。
レイアウトや表現方法は自由なので、イラストや写真などを使って自分らしくアイデアを伝えることもできます。
ゴミ問題から映えスポットまで!高校生のアイデアを7部門で募集
今回のコンテストでは、街の魅力や課題を7つの部門に分けて募集しています。
「クリーン部門」では街のゴミや衛生問題、「ジェントル部門」では高齢者や障がいのある人に優しい街づくり、「コンフォート部門」では安全で快適な街を目指すアイデアなどが対象になります。
さらに、街の親切な人や笑顔を紹介する「ホスピタリティ部門」、おすすめスポットを発見する「ナイスビュー部門」、街中のアートを見つける「アート部門」、娯楽を発見する「エンターテインメント部門」も用意されています。
つまり、「街の困りごとを解決する」だけでなく、「地元の良いところを見つける」ことも評価の対象になるというわけです。
「うちの地元には何もない」
そんなふうに思っている高校生も、改めて街を歩いてみると、意外な魅力を発見できるかもしれません。
すでに専門学校生2000人以上が実践!街全体を学びの場所に
今回のコンテストは、21世紀アカデメイア大阪4校が取り組む「TOWN WATCH(タウンウォッチ)」という独自のカリキュラムを、高校生にも体験してもらうために企画されました。
この取り組みでは、すでに2000人以上の専門学校生が大阪・梅田の街へ出て、身近な課題を発見。
その原因を調べ、解決策を考え、実際に行動するという活動を行っています。
最近では高校の授業でも「探究学習」が取り入れられていますが、「何をテーマにすればいいのか分からない」という高校生もいるのではないでしょうか。
そんなとき、毎日歩いている通学路や放課後に遊ぶ街なら、自分自身の経験からテーマを見つけられそうです。
難しい社会問題を考えるだけでなく、「地元のここが好き」「この場所がもっと便利になればいい」という気持ちから始められるのも、このコンテストの魅力です。
優秀作品にはテーマパークチケット!応募締切は10月19日
コンテストの応募対象は全国の高校生。
応募締切は2026年10月19日(月)で、作品をPDFデータにしてメールで提出する形式です。
優秀作品に選ばれると、賞状とテーマパークチケットが贈られ、10月31日(土)・11月1日(日)に開催される「メタ・キャンパス・サミット 大阪」で表彰式が行われます。
今回のコンテストで面白いのは、高校生たちが普段感じている「ちょっとした不満」が、街を変えるきっかけになるかもしれないことです。
大人にとっては当たり前の風景でも、高校生だからこそ気づける不便さや、同世代だからこそ思いつく解決策もあるはず。
「地元には何もない」と思っていた街にも、実はまだ知らない魅力が隠れているかもしれません。
いつもの通学路を少し違う目線で歩いてみる。
そんな小さな行動から、高校生発の新しい街づくりが始まるのかもしれません。
出典:学校法人 21世紀アカデメイア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000122890.html


