街で外国人を見かける機会は増えたけれど、「実際に話したことは?」と聞かれると意外と少ない。
そんな人も多いのではないでしょうか。
主婦層を対象にした調査では、外国人との“日常的な接点”は少ない一方、実際に接客されることには抵抗を感じていない人が多いという、興味深いギャップが見えてきました。
主婦の半数が「外国人との接点はほとんどない」

21世紀マンパワー事業協同組合が全国の主婦層302名を対象に調査したところ、日常生活で外国人と接する機会が「ほとんどない」「全くない」と答えた人は50.5%。
2人に1人が、普段の生活では外国人とほぼ接点がないと感じていました。
こうした人たちからは、「治安が悪くなりそう」「マナーが心配」といった漠然とした不安も挙がったといいます。
実際に何かを経験したというより、テレビやネットなどから得た情報によって、「なんとなく不安」というイメージが作られているケースもあるのかもしれません。
外国人スタッフの接客は75.2%が「好意的・気にならない」
一方、スーパーやコンビニなどで外国人スタッフから接客されることについては、75.2%が「好意的」「特に気にならない」と回答しました。
日常では「接点がない」と感じている人が多いにもかかわらず、実際の接客については4人に3人がポジティブ、または気にしていないという結果です。
調査元は、外国人との接点が少ないと治安やマナーへの不安が生まれやすい一方、実際に接することで不安が後退する傾向を指摘しています。
つまり、“知らないから不安”だったものが、実際に顔を合わせることで「思っていたより普通だった」に変わることもあるようです。
学校のクラスメイトやアルバイト先など、外国人と接する機会が増えている若い世代にとっても、これは身近な話なのかもしれません。
「外国人」という大きなくくりでイメージするのではなく、実際に話して、“その人”を知っていく。
日常のちょっとした接点を増やすことが、「なんとなく不安」を小さくしていくきっかけになるのかもしれません。
出典:21世紀マンパワー事業協同組合
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000059511.html


