いよいよ、来週2月14日はバレンタインデー!
義理チョコ文化は廃止になりつつありますが、恋人や意中の人にチョコを渡す女性もいることでしょう。
そんな、バレンタインデーを彩る「バレンタインソング」もありますが、令和の若者はいったいバレンタインデーになるとどんな曲を聞きたくなるのでしょうか?
王道!Perfume&国生さゆりのバレンタインソングが上位に! ILLITが大健闘のTOP3!

ワカモノリサーチではバレンタインデーが2月14日ということで…
全国の現役高校生“214名”に
“バレンタインソング”で思いつく曲は何ですか?
という調査を実施しました。
その結果をランキングにしたところ、栄えある第1位に、3人組テクノポップユニット・Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」(29.4%)が輝きました。
この曲は2007年にリリースされたPerfumeを代表する大ヒット曲。
高校生にとっては生まれる前の曲とはなるのですが、
- 「バレンタインの時期TikTokでながれる」
- 「テレビで見てたから」
- 「保育園の時に歌ったことを思い出したから」
- 「小さい時から聞いてきたから」
と、メディアやSNS、幼少期にこの曲に触れ合う機会が多かったため、必然と「バレンタイン=チョコレイト・ディスコ」という感覚が芽生えているようです。
また、
- 「いかにもチョコを推していてバレンタインを感じる」
- 「チョコレートという歌詞があるから」
- 「チョコレイトがたくさん出てくるため」
- 「歌詞が完全バレンタイン」
- 「安直だけど曲名にチョコレートと入っているから」
- 「チョコレートが曲名にも入っているから」
など、曲のタイトルや歌詞のインパクトからバレンタインソングとして染みついているという高校生も多かったようです。
ちなみに、「チョコレイト・ディスコ」の曲の中で「チョコレイト・ディスコ」という歌詞は全部で43回あるそう。
これだけ連続で歌われ続ければ脳裏に焼き付くのは間違いないのでしょう。
さらに、
- 「旋律が好き」
- 「曲調もかわいくて好きだから」
といった高校生も。
作曲家の中田ヤスタカさんが作り上げる独特なテクノポップと連続する「チョコレイト・ディスコ」の歌詞が高校生に限らず多くの日本人に受け入れられ、長年に渡り愛されているバレンタインソングとなっているようです。
なお、
- 「Perfumeが好きだから」
- 「Perfumeをよく聴くから」
- 「友達がPerfumeさんが好きだから」
という高校生の意見も目立っており、Perfumeファンの幅広さも判明する結果となりました。
そんな、Perfumeファンの高校生は2025年末で「コールドスリープ」した3人の復活を待ち望んでいることでしょう。
続いて、第2位にランクインしたのが、タレント・歌手である国生さゆりさんの往年のヒット曲「バレンタイン・キッス」(19.6%)。
1986年の2月1日にリリースされた曲で、実に40年も前の曲となりますが、しっかり令和の現役高校生の中でも存在感を発揮していることが分かりました。
高校生からは、
- 「おうどうだから」
- 「やっぱこれ!」
- 「名曲だから」
- 「ざ!って感じするから」
という“王道ソング”の域に達しているという声が目立ちました。
さらに、
- 「バレンタインシーズンによくお店で流れてるから」
- 「スーパーでよく流れてるから」
- 「テレビでよく聴くから」
- 「TikTokとかでよくきく」
など、バレンタインの時期になると生活音かのごとく、この曲が流れてくる状態が物心ついた時からある高校生も数多くいました。
そのため、頭に染みついてしまい「バレンタイン・キッス」は王道ソングだと考えているのかもしれません。
そして、この生活音的環境に変化がない限り、今後も「バレンタイン・キッス」が日本のバレンタインデーの中心に君臨し続ける可能性も高そうです。
他には、
- 「バレンタインの文字があるから」
- 「曲名にバレンタインって書いてあるし可愛くて素敵だから」
- 「バレンタインって歌詞が入ってるから」
- 「サビでバレンタインデーっていう歌詞があるから」
といった、曲のタイトルや歌詞にダイレクトに「バレンタイン」が入っていることで、バレンタインの時期にすぐに思い出せる曲となっているという意見もありました。
第3位には、韓国の5人組ガールズグループ・ILLITの「Almond Chocolate」(7.5%)がランクイン。
Perfumeと国生さゆりさんの王道バレンタインソングを脅かすTOP3入りを果たしました。
「Almond Chocolate」は2025年の2月14日にリリースしたばかりの新しい曲で、ILLITの若者人気もあり、動画サイトなどで話題になりました。
また、推しへの恋心を表現した甘くポップな楽曲が令和の若者に刺さったこともTOP3入りの背景にはありそうです。
高校生からは、
- 「去年のバレンタインにリリースされて流行ったから」
- 「去年聞きまくったから」
- 「流行ったし、今の時代の曲だから」
と、高校生世代にしっかりと流行り、何度も曲を聞いた熱量から、“私たち世代のバレンタインソング”として推している声が多く寄せられました。
また、
- 「チョコをあげる相手を想像できるから」
- 「恋している女の子の歌詞がかわいいから」
- 「曲名と相性ぴったりだから」
など、高校生にフィットしやすい歌詞や世界観が、この曲を推す理由になっていたようです。
4位以下は次世代のバレンタインソング目白押しに!

令和の現役高校生に聞いた!「“バレンタインソング”で思いつく曲ランキング」
第4位にはアイドルグループ・AKB48のヒット曲、「恋するフォーチュンクッキー」(4.7%)がランクイン。
近年、バレンタインデーはチョコレートだけでなく、クッキーなどお菓子系のものを渡す習慣もあります。
そのため“恋”と“フォーチュンクッキー”という言葉がバレンタインを連想させたことでランクインしたと言えそうです。
高校生も、
- 「バレンタインっぽいから」
- 「雰囲気的にそれっぽい」
- 「何となくバレンタインって記憶にある」
- 「くっきーって言ってるから」
という“なんとなくバレンタインソングっぽい”という感覚で回答している傾向にありました。
第5位は乃紫さんの「バレンタイン決戦」(3.7%)。
「全方向美少女」などSNSで話題になる曲を連発している乃紫さんが2025年にリリースしたバレンタインソングになります。
そのため高校生からも、
- 「TikTokでよく聞くから」
- 「去年TikTokではやっていて踊りを踊ったから」
- 「TikTokでこの音源を使う人が多いから」
- 「バレンタインの時期になるとTikTokで流れてくるから」
と、TikTokで見て知ったという回答がほとんど。
おそらく、2026年のバレンタインもこの曲がTikTokを中心としたSNSを席巻するのかもしれません。
第6位は、アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの「ハピチョコ」(2.8%)。
2023年の2月にリリースしたバレンタインデーをテーマにしたラブソングで、“バレンタインの新定番曲”としても話題になりました。
- 「ふるっぱーなもんで」
- 「ふるっぱーだから」
- 「フルーツジッパーがすき」
と、FRUITS ZIPPERのファンの愛称「ふるっぱー」であると回答する高校生もおり、そんなファンからしたらバレンタインのイチオシ曲なのは間違いないと言えます。
また、
- 「チョコというワードが入ってるから」
- 「チョコがはいってるから」
といった、チョコレートをストレートに感じさせる歌詞からこの曲を推した高校生もいたようです。
第7位は、男性アイドルグループ・King & Princeの「HEART」(1.9%)。
直接的なバレンタインソングではありませんが、2人の愛が詰まった王道ラブソングとあり、
- 「キンプリ好きだから」
- 「推しがキンプリだから」
など、キンプリファンの女子高生から回答があったようです。
また、「ミュージックビデオからハートが溢れててバレンタインっぽい」といった、バレンタインを感じるMVについて言及する高校生もいました。
王道の名曲から、SNS発の最新ヒットまでランクインした今回の調査結果。
令和の現役高校生にとっての“バレンタインソング”は、「昔から刷り込まれてきた曲」と「今まさに流行っている曲」が自然と共存していることが分かる結果となりました。
今年の2月14日、あなたの頭の中で流れている“バレンタインソング”はいったいなんなのか。
この日にしか楽しめない各々の一曲に浸ってみてはいかがでしょうか。
(調査・文/ワカモノリサーチ)
調査期間 2026.1.6〜2026.1.19
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生(男女)
有効回答数 214名
調査方法 インターネットリサーチ


