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2歳から101歳までがランウェイに!?高校生がデザインした服も登場!福井県で“誰もが主役”のファッションショー開催

多くの人が集まるファッションショー

「ファッションショー」と聞くと、何を思い浮かべますか?

スタイル抜群のモデルが、おしゃれな衣装を身にまとってランウェイを歩く。

そんな華やかな光景をイメージする若者も多いのではないでしょうか。

しかし、福井県越前市で開催されたファッションショーは、ちょっと違いました。

なんと、ランウェイを歩いたのは2歳の子どもから101歳のお年寄りまで!

さらに、高校生が自分たちでデザインした衣装を着て登場するなど、年齢や立場に関係なく、誰もが主役になれるイベントが行われました。

目次

2歳から101歳まで約200人!市役所前の道路がランウェイに

ファッションイベントで旗を掲げる男性

アパレルブランド「axes femme(アクシーズファム)」を運営する株式会社アイジーエーは、2026年9月19日、福井県越前市でファッションイベント「YourStage.越前市2026」を開催しました。

このイベントは、年齢や性別、国籍などに関係なく、誰もがファッションを楽しみ、輝ける場所を作りたいという思いから始まったもの。

今回の会場となったのは、越前市役所の前にある道路です。

約50メートルの道路を歩行者天国にし、普段は車が走る場所を特別なランウェイに変身させました。

そして登場したのは、2歳から101歳までの約200人。

子どもや高齢者、外国籍の人、障がいのある人など、さまざまな人たちが思い思いのファッションでランウェイを歩きました。

ファッションショーは3部構成で、ヨーロピアンヴィンテージ、和のファッション、多様性をテーマにしたステージを展開。

会場では和太鼓やバンドの生演奏も行われ、街全体がファッションイベントの舞台となりました。

101歳のモデルも登場!「自分ながら、名誉だと思っています」

101歳のモデルが歩くファッションショー

今回のショーで特に注目を集めたのが、101歳の出演者です。

福祉施設などを運営する「あすわ福祉会」から参加した最年長の出演者は、この夏に101歳を迎えたばかり。

100歳を超えてランウェイを歩いたことについて、

「自分ながら、名誉だと思っています」

と喜びを語りました。

また、地元の日本語学校からは、ベトナムやバングラデシュ、ネパール出身の学生たちも出演。

将来は日本でエンジニアになりたい、自分の会社を作りたいといった夢を持つ若者たちが、ファッションを通じて地域の人々と交流しました。

普段は接点が少ない世代や国籍の人たちが、同じランウェイに立つ。

ファッションが、人と人をつなぐきっかけになっていることも、このイベントの面白いところです。

高校生が考えた服が本物に!テーマは「100年後の世界の国々」

個性的な衣装を着た若者8人

そして、今回のイベントでは高校生たちも大活躍しました。

参加したのは、福井県越前市にある武生商工高校の美術部の生徒10人。

株式会社アイジーエーと協力し、自分たちで考えたデザインを実際の洋服にするプロジェクトに取り組みました。

今回のテーマは「100年後の世界の国々」。

生徒たちは2人1組の5チームに分かれ、それぞれ好きな国を選択。

100年後にはその国の文化やファッションがどう変化しているのかを想像し、デザインを考えました。

「100年後って、どんな世界になっているんだろう?」

未来を想像するのは簡単ではなかったようですが、生徒たちは自由な発想で衣装を制作。

漢時代の中国の服をモチーフにしたワンピースや、ポーランドの民族衣装を普段着として着やすくアレンジした服など、5つの衣装が完成しました。

しかも、完成した衣装を着てランウェイを歩いたのは、デザインを考えた高校生自身。

自分が考えた服が実際に形になり、大勢の観客の前で披露されるという、貴重な経験になったのではないでしょうか。

ファッションは若者だけのものじゃない!街全体がひとつのステージに

今回のイベントには、地元企業や福祉施設、大学なども参加。

越前市長や市役所の職員もランウェイを歩き、まさに街全体で作り上げるファッションショーとなりました。

会場には世界各国の料理を楽しめるキッチンカーや、地元の伝統工芸を紹介するブースも登場。

洋服の端切れを使ったチャーム作りなど、環境に配慮したワークショップも行われました。

「おしゃれを楽しむのは若い人だけ」

「ファッションショーに出られるのはモデルだけ」

そんなイメージを変えてくれる今回のイベント。

101歳の出演者も、高校生も、地域で暮らすさまざまな人たちも、同じステージで自分らしいファッションを披露しました。

特に高校生にとっては、自分のアイデアが実際の洋服になり、地域の人たちに見てもらえるという経験は、将来の夢や進路を考えるきっかけにもなりそうです。

ファッションは、誰かに評価されるためだけのものではなく、自分らしさを表現するもの。

そんなメッセージが、2歳から101歳までが歩いたランウェイから伝わってくるようです。

出典:株式会社アイジーエー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000041473.html

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