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日本の若者は「社会を変えられる」と思っていない!?6か国中最下位の日本の高校生に起業家が特別授業!

社会を変えられない」と思う高校生に、ビジネスで社会を変える特別授業

「学校のルール、もっとこうだったらいいのに!」

「地元にもっと若者が遊べる場所があればいいのに!」

日常生活の中で、そんな不満や疑問を感じたことがある高校生もいるのではないでしょうか。

しかし、実際に何かを変えようと思っても、

「自分ひとりが頑張ったところで何も変わらない」

「社会を変えるなんて、政治家や大人がやることでしょ?」

と考えてしまう人も少なくないかもしれません。

実は、そんな若者の意識について、日本は世界の中でも少し気になる結果が出ています。

日本財団が2026年に実施した「18歳意識調査」によると、「自分の行動で国や社会を変えられると思う」と回答した日本の17〜19歳は52.7%。

なんと、調査対象となった6か国の中で最下位だったのです。

そんな日本の高校生たちに、「自分にも社会を変えられるかもしれない」と感じてもらうための特別授業が開催されます。

目次

日本の若者は「社会を変えられる」と思う割合が6か国中最下位!

自分の行動で、国や社会を変えられると思う」と答えた日本の17~19歳

日本財団の調査では、日本、アメリカ、イギリス、中国、韓国、インドの6か国を対象に、若者の社会に対する意識を比較しています。

その中で、日本の若者の52.7%が「自分の行動で国や社会を変えられると思う」と回答しました。

半数以上が社会を変えられると考えている一方、ほかの5か国と比較すると最も低い結果となっています。

また、日本は2019年、2022年、2024年の調査でも最下位だったといいます。

ただし、調査年によって回答形式が異なるため、数値の単純比較には注意が必要です。

それでも、日本の若者が「自分の力で社会を変える」ということに、ほかの国の若者ほど自信を持てていない可能性がうかがえます。

学校生活のルールや地域の問題など、身近なところにも変えてほしいことはたくさんあるはず。

それなのに、「自分が行動しても変わらない」と思ってしまうのは、少しもったいないことなのかもしれません。

高校生でも社会を変えられる!?「複業クラウド」創業者が特別授業

講演する女性と生徒たち

そんな若者たちに向けて、兵庫県明石市にある通信制高校サポート校「青楓館高等学院」が、2026年10月14日に特別授業を実施します。

講師として招かれるのは、株式会社Another worksの代表取締役社長・大林尚朝さん。

大林さんは、会社員として働きながら複業で起業資金を貯め、2019年にAnother worksを創業した起業家です。

同社が展開する「複業クラウド」は、複業を希望する個人と企業・自治体をつなぐサービス。

2026年9月時点で登録者は10万人にのぼり、累計2,500社と250以上の自治体の複業採用を支援しています。

今回の授業では、そんな大林さんが「ビジネスで社会を変える」という考え方を高校生に伝えます。

「社会を変える」というと、政治家になったり、大きな会社を経営したりするイメージがあるかもしれません。

しかし、身近な困りごとを見つけ、それを解決するサービスを考えることも、社会を変える方法のひとつ。

高校生にとって、起業やビジネスが少し身近に感じられる授業になりそうです。

4〜5人のチームで社会課題を解決!高校生のアイデアが生まれるかも?

今回の授業は、講義を聞くだけではありません。

前半では、大林さんが起業したきっかけや、アイデアを生み出す考え方を学びます。

そして後半では、高校生たちが4〜5人のグループに分かれ、身近な社会課題を選んで解決策を考えます。

例えば、学校生活の不便さや、地域の人が困っていること。

普段は友達との会話で「これ不便じゃない?」と話して終わってしまうようなことも、ビジネスの視点から考えれば、新しいサービスのヒントになるかもしれません。

さらに、考えたアイデアには大林さんが直接アドバイスを行う予定です。

青楓館高等学院では、もともと地域や企業の課題に取り組む「PBL(課題解決型学習)」を取り入れており、校内には起業部もあります。

在学中に起業した生徒や、卒業後に起業した生徒もいるとのこと。

「高校生だから、まだ何もできない」

そんな考え方とは少し違う学びの環境が広がっているようです。

今回の特別授業には、同学院の生徒約30人が参加する予定です。

日本の若者は、ほかの国と比べて「自分の行動で社会を変えられる」と考える割合が低いという結果が出ています。

しかし、社会を変えるために、最初から大きなことをする必要はないのかもしれません。

学校で感じた不便さ、地元で見つけた困りごと、友達との何気ない会話。

そんな小さな気づきが、新しいサービスやビジネスにつながる可能性もあります。

「社会を変えるのは大人になってから」ではなく、「高校生の今だからこそ思いつくことがある」。

今回の授業が、そんな新しい一歩を踏み出すきっかけになるのかもしれません。

出典:株式会社青楓館
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000106384.html

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