令和の現役高校生10人に1人がオーディション経験あり!4割が「オーディションを受けてみたい」

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近年、自身のSNSなどを駆使してファンを作り、インフルエンサーやライバーとして活躍する若者が増えました。

一方で、大手芸能事務所のオーディションなどを受け事務所へ所属。教育をしてもらった後、多くのメディアに出演している若者も存在します。

また、近年ではオーディション番組が数多く話題に。

「No No Girls」「PRODUCE 101 JAPAN」「timelesz project」などは記憶に新しく、若者にとって“オーディション”が身近になっているのかもしれません。

目次

令和の現役高校生10人に1人が「オーディションを受けたことがある」と回答

今までに一度でもオーディションを受けたことがありますか?

そこで、放課後NEWSでは、全国の現役高校生(男女)を対象に

今までに一度でもオーディションを受けたことがありますか?

というアンケート調査を実施しました。

すると、9.7%の高校生が「ある」と回答

10人に1人がオーディションを受けた経験があることが分かりました。

中でも多かったジャンルが、「子役オーディション」と「ダンスオーディション」

子役オーディションは親がエントリーしていることが多いようですが、ダンスオーディションに関しては

  • 「自分の実力がどれぐらいか試したかったから」
  • 「チアダンス部だったから受けてみた」
  • 「夢を叶えるためにダンスのオーディションを受けた」

など、様々な思いを持って臨んでいる高校生がいました。

また、

  • 「芸能人になりたくてたくさんオーディション受けている」
  • 「大好きな芸能界で働きたいから」
  • 「将来の夢は女優だから」

といった芸能活動に関心がある高校生がオーディションに受ける傾向に。

インフルエンサーなど身近な存在に憧れる若者が多い中、「芸能人になりたい」と大きな夢を持っている高校生も一定数いるようです。

  • 「今日好き(今日、好きになりました。)に出たかったから」
  • 「アニーになりたくて受けた」

具体的な番組・舞台などに熱量をもってコメントする高校生もおり、意外と挑戦意欲が高いということも今回の調査結果で感じ取れました。

令和の現役高校生の約4割「一度でいいからオーディションを受けてみたい」

一度でもオーディションを受けたいと思ったことがありますか?

放課後NEWSでは、全国の現役高校生(男女)を対象に

一度でもオーディションを受けたいと思ったことがありますか?

というアンケート調査も合わせて実施。

その結果、38.2%の高校生が「ある」と回答

約4割が“華やかな世界”に憧れていることが分かりました。

特に女子高生の多くが、

  • 「アイドルに憧れているから」
  • 「アイドルとしてみんなの前で歌いたい」
  • 「アイドルのオーディション番組を見て私もやってみたいと思った」
  • 「K-POPアイドルを夢みているから」
  • 「乃木坂が好きだから」

といった“アイドルになりたい”という夢を持っているという結果に。

「アイドルに憧れる時期は女子高生なら一回は通る」

とコメントする女子高生もいたことから、昨今の女子高生の心の片隅には“アイドルのオーディションを受けてみたい”という気持ちがあるのかもしれません。

アイドルのオーディションに関しては、

「大好きな地下アイドルが公開オーディションを募集したから受けようか悩んでいる」

といった現在進行形の女子高生もいたようです。

他には、

  • 「何かを公の場で認められたい」
  • 「大勢の前に立って輝きたいかも」
  • 「なにかの才能を光らせたいと思ったから」
  • 「芸能人になって自分に自信をつけたいから」

など、有名になることで“自信”と“輝き”を求める高校生たちの声が目立ちました。

また、オーディションに意欲的な高校生はインフルエンサーなど、SNS上の有名人ではなくテレビで活躍する芸能人やアーティストといった大衆に認めてもらえる有名人になりたいと考えていることも、この回答からは分かりました。

  • 「ビックスターになりたい」
  • 「お金持ちになりたい」
  • 「日本中の人に注目してもらいたい」

など、壮大な夢を叶えるための入り口としてオーディションを受けたいという高校生もいたようです。

一方、「オーディションを受けたいと思ったことがない」と回答した61.8%の高校生からは「そもそもオーディションに興味がない」という声が目立つ結果に。

他には、

  • 「みんなレベルが高くて無理そう」
  • 「人前に出るのが緊張するから」
  • 「容姿端麗じゃないから」
  • 「自分に特技がないから」

など“自分に自信がない”という意見が多かったそうです。

また、

  • 「親に禁止されているから」
  • 「親にアイドルになるのはダメと言われた」
  • 「親を納得させられなかった」

といった自分の両親に「オーディションを受けてはダメ」と言われている高校生の意見も。

「受けたいと思ったことがない」というよりかは、「親を説得できず受けられない」という家庭環境の高校生もいたようです。

そのため、“自分に自信がない”高校生同様、ちょっとした勇気や説得によっては、“オーディションを受ける”と心変わりをする可能性も。

「受けてみたいですが、受けたことは自信がなくてないです」

と回答した高校生もいたことから、心の奥底では「本当はオーディションを受けてみたい」と思っている高校生は意外に多いのかもしれません。

様々な夢や家庭環境も垣間見ることができた今回の調査ですが、放課後NEWSでは

一度きりの人生。勇気ある一歩を踏み出す若者を全力で応援していこうと思います!

放課後NEWSが令和の若者にオススメするオーディション情報

現在、「オーディションを受けたい」と考えている若者。

そして、「自分に自信をつけて」「親を説得して」勇気ある一歩を踏み出そうとしている若者のみなさんに「放課後NEWS」がオススメするオーディション情報をお伝えさせて頂きます。

松竹芸能

【松竹 JAPAN GP CONTEST 2025】

人気お笑い芸人の笑福亭鶴瓶さん、ヒコロヒーさんなどが所属する松竹芸能と、ドラマ・映画など多方面での出演も目まぐるしい歌舞伎俳優の片岡愛之助さん、尾上松也さんなどが所属する松竹エンタテインメント

なんと!4年ぶりに開催する大型オーディションになります。

今回は、俳優・タレント・芸人だけでなくインフルエンサー志望者もオーディションの対象となるそうです。

グランプリ受賞者には松竹作品への出演権のチャンスも!

オーディションを受けようか迷っているのでしたら、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あなたの“1歩”が未来を変えるかもしれません!

詳しくは、

「松竹 JAPAN GP CONTEST 2025」
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【応募資格】
13歳〜29歳(2025年7月11日時点)

【募集部門】
①女性俳優
②男性俳優
③男女タレント(芸人・インフルエンサー含む)

【応募締切】
7月11日(金)23:59まで

松竹 JAPAN GP CONTEST 2025

なお、前回、グランプリに輝いた中島瑠菜さん(18)は、現在Seventeenの専属モデルとして活躍し、大河ドラマへの出演も果たしています!

中島さんは熊本からエントリーして、今では東京で新たな人生を歩んでいます。

みなさんにも、そんなチャンスがきっとあるはずです。

是非、全国の方々からのご応募お待ちしております。

(調査・文/放課後NEWS)

調査期間  2025.6.17〜2025.6.27
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ 
調査対象  全国の現役高校生(男女)
有効回答数 226名 
調査方法 インターネットリサーチ

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